小杉竜一、体操金メダリスト・橋本大輝の“カラオケあるある”に興奮　「最高やん」

13日放送『ぽかぽか』（フジテレビ系）にパリオリンピック 体操男子団体・金メダリストの萱和磨・橋本大輝選手が登場。番組レギュラーのお笑い芸人・ブラックマヨネーズの小杉竜一らに、体操選手ならではの「カラオケあるある」を明かした。

■金メダリスト2人がゲスト

ゲストの「○○っぽい」勝手なイメージを発表、当人がそのイメージが正しいかに答えていく定番コーナー「ぽいぽいトーク」に出演した萱・橋本選手。パリ五輪の裏話や練習の秘話、私生活について赤裸々に語っていく。

そのなかで小杉は「すみません、わけのわからんこと…」と前置きして「カラオケでゆずをリクエストされてるっぽい」とのイメージを発表し、萱・橋本選手を苦笑させる。

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■曲名にかけた名実況も

オリンピックでは放送各局が独自のテーマソングを選曲するが、NHKが2004年のギリシャ・アテネ大会で選んだテーマソングはゆずの「栄光の架橋」だった。

同大会では体操男子団体で日本が28年ぶりに金メダルを獲得、鉄棒での冨田洋之選手の演技を見守っていた刈屋富士雄アナウンサーの「伸身の新月面が描く放物線は、栄光への架け橋だ！」との名実況はいまでも語り継がれている。

それ以降、体操イコール「栄光の架橋」のイメージは国民の心に強く残っており、小杉の今回のイメージ発表につながった形だ。

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■橋本選手は「あるあるかも」

萱選手は笑いながら、どちらとも言えないと「△」の札をあげ、橋本選手は正解の「○」の札をあげた。

「やっぱり」「あのイメージがね」とスタジオが盛り上がるなか、橋本選手は「カラオケの最後は絶対ゆずを歌うっていう、体操選手あるあるかもしれないですね。めちゃめちゃいい質問だと思って」と主張。同級生とカラオケに行った際も「勝手に最後ゆずが入ってる」と触れ、「体操選手絶対（ゆずの栄光の架橋）入れる説」と楽しげに振り返った。

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■あるあるに興奮

「ラストソングはゆずの栄光の架橋っていうのは、たしかにあるかな」「サビのときはみんなで歌う」と橋本選手が明かすと、小杉らは「最高やん」と興奮。「隣の部屋でええから聞かせてもらえません？」と食いついて笑いを誘っていた。

体操金メダリスト達の貴重なエピソードトークに視聴者も反応。「締めでゆず『栄光の架橋』はありそうだな」と納得する声が寄せられている。

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（文／Sirabee 編集部・サバマサシ）