しかない料理のイガゴー氏の「カレーパスタ」は最強の組み合わせ レンチン7分で愛すべき味が誕生
しかない料理のイガゴー氏の「カレーパスタ」は、フライパンも鍋も使わずにみんなが大好きな味が作れる。
パスタ料理は、実は鍋を使わなくてもできるレシピがいろいろある。主材料1つでアホになるウマさの簡単時短レシピの数々を紹介する『しかない料理のイガゴー』がXで紹介していたのは、電子レンジだけで作る「カレーパスタ」。 気になるので、編集部でも作ってみた。
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■パスタとツナ缶しかない
メインの食材は、パスタとツナ缶のみ。調味料はこちら。
カレールウ:1かけ
ケチャップ:大さじ1
バター:5g
しょうゆ:適量
黒こしょう:適量
具材、はツナ缶“しかない”らしい。
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■鍋やフライパンは不要
耐熱容器に、パスタ100g、ツナ1缶、カレールウ1かけ、水200ml、ケチャップ大さじ1を入れる。今回ノンオイルのツナ缶だったため、油を大さじ1程度加えた。また、耐熱容器はパスタ用のものがなければ、四角い容器でOK。パスタを半分に折って入れよう。
600Wの電子レンジで、ラップをせずに7分加熱する。電子レンジの種類や耐熱容器の大きさなどによっても加熱時間は変わるため、調整してほしい。水分がほとんどなくなる状態まで加熱しよう。
隠し味としてしょうゆ小さじ2とバター5gを加え、全体を混ぜたらパルメザンチーズと黒こしょうを振って完成だ。
今回、レンチン用のパスタ容器を使って加熱したので、混ぜにくいためお皿に移してからしょうゆを加えたが、四角い耐熱容器ならそのまま混ぜてしまえるので便利かも。簡単すぎるパスタのお味は…。
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■間違いのない味…
こってりのカレールウがパスタにしっかり馴染んでいる。カレーとチーズの組み合わせも間違いない。
黒こしょうを多めに振れば大人向けだが、入れなければ子供も大好きな味だ。好みだが、パルメザンチーズはたっぷりかけるのがおすすめ。熱々のカレーパスタに溶けたチーズがが絡んで止まらない美味しさ。
カレーライスより、こちらのほうが好きかも。レンチン7分でできる、みんなが大好きな味のパスタ。ぜひ試してみてほしい。
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■カレーパスタ
油ごとのツナ缶とカレールウ、ケチャップをパスタとチンするとやたら旨いパスタ作れる。仕上げに粉チーズかけると最高です。
半分に折った5分茹でパスタ100g、油ごとのツナ1缶、カレールウ1かけ、水200ml、ケチャップ大1を600W7分チンしバター5g混ぜ醤油、胡椒で味を調えて粉チーズ、黒胡椒かける。 pic.twitter.com/iwvDl0Glmh
— しかない料理のイガゴー@toroa代表 主材料1つでアホになるほどウマい簡単時短レシピ (@gogoigarashi) April 27, 2024
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■執筆者プロフィール
池田かおるこ:グルメ、レビュー記事をメインに執筆しているライター。
日々の晩酌をいかに美味しく楽しむかは、もはやライフワークに。簡単でコスパ良し、激ウマなお酒に合うレシピを探して実践中。「特別な材料や凝った調理法はなし。でも美味しい」と思えるレシピを中心に紹介します。
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(取材・文/Sirabee 編集部・池田かおるこ)