この人いいなぁ… 女性がアプローチしてきた男性と交際を考えた出来事
結局は外見よりも中身!? 女性の恋愛スイッチが入った瞬間。
「片思いから交際になったことがない…」「好きな人には振り向いてもらえない…」という人の中には、そもそものアプローチがミスっていることも…。女性の恋愛スイッチは思いがけないときに入ったりします。
そこでSirabee取材班は、アプローチしてきた男性と交際を考えた出来事を聞きました。
■「お先にどうぞ」が自然にできる
「会社の別部署の人からアプローチを受けていたけど、全然恋愛対象じゃなくて。でも、よくよく観察していたら、彼エレベーターでボタンの前に立って、各階ごとに開閉ボタンを押し、人が降りてから降りる。
しかも一回だけじゃなく何度もその光景を見て、『この人、ヒトとして素敵だなぁ』って。そこから何回かデートしたけど、付き合うまではいかなかった。でも交際は真面目に考えたよ。ヒトとして素敵なのはかなり好印象」(30代・女性)
関連記事:普通に接しただけで… 約4割が相手に「気がある」と勘違いされた行動とは
■しつこくないマメさ
「アプローチしてくるけど、しつこくなかった。口説き落とすまで毎日毎日しつこくLINEや電話をしてくる男性もいるけど、彼はLINE週1、2回、電話は基本してこない。
なんか程よい距離感できてくれた。圧迫感がなくて追い込まれている感がなかったから少し時間はかかったけど友達の延長みたいな感じで付き合っている」(20代・女性)
関連記事:「好きな人にパートナー」がいる場合に… 約8割もの人が取る切ない行動
■人生がめっちゃ楽しそう
「昔アプローチしてきた男性が忙しそうな人だった。平日の夜はオンラインで英会話のレッスン、週末はダイビングに行って…、と人生がめっちゃ楽しそうだったんだよね。
その頃、依存的な元カレと別れたあとだったから、『こういう人となら依存されずにすむかも』って思って軽い気持ちでデートしたら、まんまと私のほうが彼に沼って、私のほうが彼を追いかける立場になっていた」(30代・女性)
現状気になる相手の恋愛対象でなくても、振舞い方、接し方次第で、相手の恋愛スイッチがオンになることもあります。押して押して押しまくる、愛情を押し付けるアプローチより、相手の心を自分に惹きつけるアプローチのほうがスマートだし、成功しやすいかもしれません。
・合わせて読みたい→普段はおとなしい人でも… 約3割が「気になる相手」に対して取っている行動
(取材・文/Sirabee 編集部・ 美佳)