めんつゆに「まさかのアレ」入れると最高　水田信二の“そうめんの食べ方”が反響呼ぶ

猛暑などの影響でお米が品薄になっているいま、例年以上に「そうめん」が食卓で活躍しているのではないでしょうか。

このほど編集部では、元料理人でお笑いタレントの水田信二さんが番組で紹介したそうめんのアレンジを試したところ、まさかの組み合わせとおいしさに驚きました…。

■下積み時代に編み出した「ポテサラ＋めんつゆ」

編集部が注目したのは、水田さんが度々メディアで紹介している、めんつゆにポテトサラダを入れたつけ汁で、そうめんを食べるアレンジ。

材料は以下の通り。

2023年1月放送の『かまいガチ』（テレビ朝日系）で紹介された際には、ポテトサラダの他に干しエビも加えられていましたが、入手できなかったため記事では省略しています。

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■いつものめんつゆに入れるだけ

干しエビ（シャーミー）を加える場合は、まず水で戻したシャーミをフライパンで炒めます。

炒めたシャーミーを器に移したら、そこへ水で希釈しためんつゆを注ぎ、さらにそこへ、ポテトサラダを投入すればできあがり。めんつゆに加えるポテトサラダの量は「お弁当についている3個分くらい」が良いそう。

お惣菜など市販のポテトサラダを使えば、いつものめんつゆに入れるだけの超簡単調理です。

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■“ベジポタラーメン”のようで鬼うま！

下積み時代、頂いたそうめんを食べていたなかで、スープにポタージュ状にした野菜が入っている“ベジポタラーメン”をイメージしてこのレシピを閃いたという水田さん。

食べてみると、“ポタージュ”という感じとは違うものの、めんつゆにポテトサラダのクリーミー感が加わって想像以上のおいしさ！　ゴロゴロとした野菜で一気に具だくさんになりました。

考えてみれば、ポテトサラダの具材はめんつゆと相性が良いものが多く、一つ一つはおいしくない訳がない組み合わせ。

水田さんのレシピは共演者たちからも好評を博したほか、インターネット上でも「今度やってみよ！！」「さすが水田さん、センスがいい」「めちゃ美味しそう」と多くの反響を呼びました。

水田さんのセンスが光るアイディアレシピ、夏が終わる前にぜひお試しあれ。

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（文／Sirabee 編集部・衣笠 あい）