堀江貴文氏「気づいたら免許失効してた」 10年以上前から持っている資格が…
堀江貴文氏が小型船舶操縦免許の再交付講習を受けることを報告。「頑張ってくださいね」とエールが送られた。
実業家の「ホリエモン」こと堀江貴文氏が19日、自身の公式Xを更新。小型船舶操縦免許が失効していたことを明かした。
■小型船舶操縦免許が失効
堀江氏は「気づいたら免許失効してたんで講習受ける」とつづり、書籍の写真をアップしてポスト。そこには『海技と知識』との表題の下に、「小型船舶操縦免許証失効再交付講習用テキスト」などと記されている。
堀江氏は10年以上前から小型船舶操縦士の資格を持っている。モーターボートなどを操縦するために必要な免許で有効期間は5年。
失効した場合は「失効再交付講習」を受講した上で運輸局などに再交付申請をすることが可能だ。
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■「頑張ってくださいね」とエールも
堀江氏のポストを見たユーザーからは、「船舶って失効するんですね。通知ってくるのかな!?」「頑張ってくださいね」といった声が上がり、「俺もなくさないように気をつける 2級だけど使わないペーパーだけど」と反応するリプライが送られた。
一部のユーザーからは、「ぜひ運転動画あげてくださーい」と希望する声もあった。
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■国家資格も取得
堀江氏は小型船舶操縦免許以外にも、自動車運転免許のほか、JRA(日本中央競馬会)の馬主免許、国家資格である航空無線通信士の免許も取得している。
航空無線通信士の試験合格は昨年9月に報告し、英語能力を問われる問題については「時間がめちゃくちゃ余るので、ぶっちゃけじっくり問題文読めるんで楽勝です」と伝えていた。