やす子、炎上で疲弊しているなか三宅健から連絡 その言葉を明かし「マジで助かりました」
疲弊してるなかで三宅さんからの連絡に、やす子さんは「本当に助かりました、あの時」と感謝。
タレントの三宅健さんが20日、自身のYouTubeチャンネルを更新。
お笑いタレントのやす子さんが、炎上している際に三宅さんからきたことを明かしました。
【動画】疲弊してるなかで三宅さんからの連絡に「本当に助かりました、あの時」
■『24時間テレビ』のチャリティランナーに
8月31~9月1日放送の『24時間テレビ47』(日本テレビ系)で、チャリティーランナーを務めるやす子さん。
33回目を迎える恒例のチャリティーマラソンは、高校時代に自身も児童養護施設にお世話になっていたというやす子さんの発案で「全国の児童養護施設に募金マラソン」と題して開催。
募金は番組ホームページに加え、やす子さんが走っている間、画面上に表示されるQRコードから行うことができます。
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■三宅「“お涙ちょうだい番組”好きじゃないんだけど…」
やす子さんの発案に、三宅さんは「すごい素敵だと思う」と返し、「『24時間テレビ』に限らずだけど、募金って何に使われているかわからないじゃん。自分たちが払ったお金が、何に使われるかが明確な方が募金しやすいよね」と称賛。
また『24時間テレビ』に対して、「障害者や病気の人たちでお金儲けしている」などの批判も見られますが、三宅さんは「色んな実情を知るということはすごくいいことなんだけど、それが一過性であることがよくないと思ってて」とコメント。
「俺“お涙ちょうだい番組”好きじゃないんだけどさ。でも参加してる人たちも真摯に伝えていきたいって想いで参加されてる方もいるし、そこのさじ加減って難しいと思う」と考えを述べました。
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■やす子、デマ記事に怒り
つづけて三宅さんが「今、世間で色々あるじゃない。ニュースになってる出来事が…『24時間テレビ』に関わらず…」と切り出すと、やす子さんは「これちょっと、言わなきゃいけないことがあった」となにかを思い出した様子。
やす子さんは『24時間テレビ』の制作発表会見で「好きなだけ偽善って言ってもらって大丈夫ですね。むしろ批判されることも注目されることなので、そこすらも活用させていただいて、自分の思いと養護施設のことをしっかり伝えていきたいと思っています」と伝えています。
しかし、ある記事では「アンチは好きなだけ偽善って言っててください」とやす子さんの発言として掲載。これにやす子さんは自身のXで「【アンチ】という言葉を使っていません こんな言い方もしてません 嘘の記事や、憶測で過激に攻撃するのもう辞めませんか?」と怒りをあらわにしました。
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■三宅の連絡に「本当に助かりました」
自身が発言してないデマ情報が拡散&炎上しているなか、三宅さんから「何かあったら何でも言ってよ!」と連絡がきたことを明かしたやす子さん。
三宅さんは“大丈夫ですか?”“抱え込まずに”との言葉をかけてくれたといい「頼れる兄貴だな~って思って。これは(三宅さんの)ファンの方には伝えたかった」と話し、三宅さんに「本当に助かりました、あの時。マジで助かりました。ありがとうございました」と改めて頭を下げました。