佐々木希、ジュエリー職人とのLINE流出で注目 “絵文字の使い方”に「流行ってたソレ」「平成を感じる」
佐々木希とジュエリー職人とのトラブルの騒動をめぐり、公開された佐々木のLINEメッセージの“絵文字”に注目が。同世代の人からは共感の声も。
モデルで女優の佐々木希が、オーダーメイドのジュエリーの代金の支払いをめぐり、ジュエリー職人とトラブルになったことが20日の「文春オンライン」で報じられた。Xでは、職人側が公開した、佐々木のLINEメッセージに使われていた“絵文字”に注目が集まっている。
■「こんなに絵文字使うの?」
報道によると、ジュエリー代金の支払いをめぐっては、双方の見解に食い違いがあり、トラブルとなっている様子。
このトラブルをめぐり、職人側は自身のインスタグラムのストーリーで、佐々木から届いたメッセージのやり取りの画面のスクリーンショットを公開した。
すると、SNSではその画像が拡散されるなどして、佐々木が送ったメッセージの文末にハートや泣き顔、ハテナなどの絵文字が多用されていることに注目する人が続出。「絵文字の使い方にビックリ」「こんなに絵文字使うの?」「佐々木希がこんなに絵文字多いのかわいい」と驚く声があがった。
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■2004年ごろに定着
中には「おばさんっぽい絵文字を使ってるのなんかいいよね」「お母さんみたいな絵文字の使い方してていいよね」との声や、「15年前くらいに流行ってたソレで懐かしすぎて良かった」「絵文字平成っぽくて可愛い(笑)」といったコメントも。
「絵文字」はNTTドコモの「iモード」の開発をきっかけに1999年に誕生。当時10代を中心に人気を集め、2004年ごろには日本中に定着した。1988年生まれの佐々木は、2004年には16歳とあって、まさに“絵文字ど真ん中世代”のようだ。
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■「さすが平成のカリスマ」懐かしむ声も
当時を知る人からは、「やたら絵文字が多くて、平成を感じる」「佐々木希がこんなに絵文字使うの意外って言われてるけど、バリバリ絵文字ギャル文字世代の人だったからこの文章と絵文字は想像通り」「佐々木希の絵文字の使い方、ガラケー時代の平成ギャルを感じた。さすが平成のカリスマ」との指摘も。
さらに「折りたたみケータイ時代に高校生だったわたしは友だちとのメールにやたらと絵文字を使った。いわゆる平成ギャル文化のひとつ」と懐かしむ人や、「佐々木希さんが絵文字使ってる。私たちも堂々と使って良いんだ! ってなってるガラケーと共に学生時代を過ごした同世代の皆さん」と共感する人も見受けられた。
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(文/Sirabee 編集部・しばたけろこ)