中川翔子、連日のゲリラ豪雨を受け… 「発明されてほしいもの」に共感の声
各地で頻発しているゲリラ豪雨。中川翔子の期待する「傘を超える発明」とは…ファンからは共感の声が寄せられた。
タレントの中川翔子が22日、自身の公式Xを更新。連日のゲリラ豪雨を受け「発明」を期待するものとは…多くのファンから共感の声を集めている。
■首都圏を中心に頻発
関東地方では21日、気温上昇や湿った空気の影響で大気の不安定な状態が続き、とくに東京都内では夜、激しい雷雨に見舞われた。
港区付近では、午後7時までの1時間におよそ100ミリの猛烈な雨が降ったとされ、「記録的短時間大雨情報」が発表されるなどの事態に。
またこうしたゲリラ豪雨は、同日だけではなくここ最近、頻発している。それだけに、ネット上では「なんか毎日雨降ってない?」「酷暑と豪雨で疲れた」「各地でゲリラ豪雨…洗濯物が乾かない」といった声が多く見られた。
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■「傘を超えるもの」とは…
そうした中、中川は「(21日の)ゲリラ雷雨の降り方おかしかった、気候が昔と変わってしまったんだろうね」「昨日靴が水没しちゃった人いっぱいいそう」と言及。短い時間の雨ではなく、積乱雲が繰り返し発生することによる長く、強い最近の雨に、少々困惑しているようだ。
さらに、「傘を超える雨を防ぐ未来のなにか、はいつ発明されるだろか!」ともコメント。「足元まで光の壁でつつまれるやつ作ってほしい」と“独自の提案”も行った。
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■「早く登場して」「バリアほしい」
折りたたみ傘や通常のジャンプ傘では防ぎきれない、激しい雨風を伴った連日の豪雨。それだけに中川のように「傘を超える雨を防ぐ未来」を期待しているファンも多いようだ。
ネット上には「まったく同じこと考えてた」「透明バリアに早く登場してほしいな!」「傘の形状は今も昔も変わらないですもんね…光の壁的なやつほしいです」といった多くの共感の声のほか、「靴もボタン押したら水没しないように浮かせましょ」「傘にカーテン付けて、折り畳み温室みたいなのがあれば靴も濡れないのでは」と具体案を出す声も見られた。