疎遠にならないためには? 恋人とずーっと仲良しでいつづけるコツ3つ
恋人と別れないためにはそれなりの工夫が必須。
「好きだったけど、お互い忙しくて疎遠になっちゃった」「あんなに好きだったのに、会うのが億劫で…」と気づいたら関係が自然消滅していた…、というのはなんか後味がよくないですよね? できれば恋人とは長続きさせたくないですか?
そこでSirabee取材班は、恋人と仲良しでいつづけるコツを聞きました。
■ささやかなプレゼント
「高いプレゼントなんか頻繁にする必要ない。でも感謝の気持ちを形にすべく、ささやかなプレゼントは円満な関係を築くにはプラスだと思う。例えば、相手の趣味にあった雑貨とか、本とか。恋人にちょっとしたプレゼントをもらって嫌がる人ってそういないもん。
なんでもない日に彼氏にハンドタオルとか、紅茶とかプレゼントされてすごくうれしかった。物そのものよりも、私のために選んで買ってくれた行為がすごくうれしい」(30代・女性)
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■ちょっと物足りない
「仲良しでいたいのなら、LINEもデートもちょっと物足りないくらいが丁度いいんじゃない? 過度にすると大抵なんでも壊れる。まぁ付き合いたての頃なら頻繁に連絡したり、デートしたりしてもいいのかもしれないけど…。
ある程度関係が落ち着いたら、徐々に自分の時間を取り戻すじゃないけど、適度な距離は取ったほうがいい」(30代・女性)
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■ユーモアを忘れない
「単にイチャイチャしている関係もいいけど、クスっと笑える要素も必須。ユーモアがあるかないかで会話の頻度も変わる。とはいえユーモアって難しいよね…。
どうやってそのセンスを磨くかって話だけど、もう面白い友達と会話を増やすとか、語彙力が強い人のおもしろ動画を見るとか、そういう積み重ねで言葉遊びできるようになると思う」(20代・女性)
今の恋人と別れたくないのなら、無理する必要はないですが、関係が続くような工夫は必須です。何事もそうですが、手を抜いて良くなることってそうありません。肩の力は入れなくていいですが、手を抜かないようにしたいもの。
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(取材・文/Sirabee 編集部・ 美佳)