大久保佳代子、占い師に言われた“衝撃の一言” 出生に関する言葉に「それは失礼」
大久保佳代子さんが言われて衝撃を受けた「占い師の言葉」とは…。
27日深夜放送の『上田と女がDEEPに吠える夜』(日本テレビ系)に、女性芸人・大久保佳代子さんが出演。
占い師に言われた衝撃のひと言を明かす一幕がありました。
■テーマは「もっと理解されるべき妊娠 & 出産のリアル」
お笑いコンビ・くりぃむしちゅーの上田晋也さんと男性ゲストが、女性タレント達と一緒に「DEEPなテーマ」で語り合っていく同番組。
今回は、「もっと理解されるべき妊娠 & 出産のリアル」がテーマで、「つわりのツラさ」「無痛分娩は無痛じゃない」などについて語り合いました。
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■帝王切開の子は「人に頼ってる」
帝王切開で生まれた大久保さんは、以前、占い師に「あなたはそもそも大本願だ。人に頼って、人がなんか言ってそれに着いていって。そういう人生を送ってる」と言われたそう。
そして「あなた帝王切開で生まれたんじゃないの?」と問いかけられ、「帝王切開の子はね、最初の一発目を自分で出ようとしてなくてね、人に頼ってるからね。もう生まれた胎児のときから他力本願なんだよ」と告げられたことを明かしました。
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■大久保「胎児は他力本願で良いじゃない」
この話に対して他の出演者は「それは失礼」「ひどいな」と驚きの声をあげ、大久保さんは「胎児は他力本願で良いじゃないですか。頼らないと生きていけない訳だから」と主張。
そのうえで大久保さんは「帝王切開って別になにも思ってないですけど、どうなのかな? って、今」と現在、帝王切開で産まれることについて世間からどのように見られるのか疑問を浮かべました。
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■帝王切開でも「何にも変わらない」
すると、アナウンサーの吉田明世さんは「私、2人目が帝王側開だったんですよ」と切り出し、逆子だったため帝王切開で出産したことを告白。
昔に「帝王切開だと簡単に産まれちゃうから愛情に差が出る」と聞いたことがあり不安だったそうですが、「産んでみたら何にも変わらない」とのこと。
吉田さんは「もう良い加減、無痛分娩・普通分娩・帝王切開で愛情が違うっていう議論、本当にやめた方がいい」と語りました。
『上田と女がDEEPに吠える夜』はTverで9月3日まで視聴可能
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(文/Sirabee 編集部・丸井 ねこ)