ギャル曽根流、ふわふわで最高に旨い「ニラ玉の作り方」 たまごに“あるもの”を加える
たまごに「あるもの」を加えるとふわっふわに! 絶対に覚えておきたいギャル曽根さんのニラ玉レシピ。
大人も子供も大好きな「ニラ玉」。大食いタレントのギャル曽根さんがかつて紹介したレシピを試したところ、たまごがふわっふわになり、ごはんが進む味わいが最高でした!
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■ギャル曽根家の中華風「ニラ玉」
編集部が注目したのは、ギャル曽根さんが8月5日に自身のYouTubeチャンネル『ごはんは残さず食べましょう』で紹介したニラ玉のレシピ。
材料は以下の通り。
・ニラ:一束
・たまご:4個
・ごま油:適量
・オイスターソース:小さじ2
・みりん:小さじ2
・鶏ガラスープの素:小さじ1
・おろしにんにく:適量
・塩:小さじ1弱
しっかり濃い目の味付けなので、お好みによって調味料は調節しても良いかもしれません。
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■「みりん」でふわっふわに
まず、ニラは5cmくらいのざく切りに。
たまご4個をボウルに割り入れたら、オイスターソース、みりん、鶏ガラスープの素、にんにくチューブ、塩を加えてしっかり混ぜ合わせます。
ギャル曽根さんいわく、「みりん」を加えることで甘みが出てたまごがふわっふわになるそう。また、白身と黄身で固まる時間が違うため、しっかり混ぜることがポイントだといいます。
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■たまごに「火を通しすぎない」
そうしたら、ごま油を熱したフライパンでニラをサッと炒めます。
炒めたニラは、お皿に避けておくのではなく……
調味料を加えた溶きたまごのボウルへ! ここでも全体をしっかり混ぜます。
そうして、いざ溶き卵を先ほどニラを炒めたフライパンへ。
このとき、ヘラなどで外側から内側向かって混ぜるようにして、火を通しすぎないようにするのが最重要ポイントです。
たまごが完全に固まる前に火を止め、良い塩梅になったらできあがり。
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■ふわっふわ! ごはんがモリモリ進む
料理初心者で不器用な編集部員でも、みりんを入れたおかげか、たまごがいつもよりふわふわに仕上がりました! 食べる前からテンションが上ります。
食べてみると、ごはんがモリモリ進む濃いめの味わい! おつまみとしても最高です。小学生の子供からも「これおいしい!」と大好評でした。さすがギャル曽根さんのレシピ…!
ちょっとしたポイントを抑えるだけでふわふわのニラ玉に仕上がるので、ぜひお試しあれ。