鳥羽周作シェフ絶賛、ファミマの「生コッペパン」が激ウマ　めっちゃハマりそう…

レストラン「sio」のオーナーシェフ、鳥羽周作氏は、自身のX（旧Twitter）で真似したくなるレシピや、身近なチェーン店のおいしい商品を紹介している。人気シェフのこうした情報発信は、消費者にとっても嬉しい情報だ。

最近も、ファミリーマート（以下、ファミマ）のとあるパンを「めっちゃ好き」とおすすめしていたので、Sirabee編集部は実際に購入してみた。

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■ファミマの生コッペパンを激推し

鳥羽シェフが「とにかく軽くて口どけも最高で最近のコンビニパンではダントツ好きです」と勧めたのは、ファミマのプライベートブランドである、ファミマルBakeryの「生コッペパン」シリーズ。

「ブルーベリージャム＆チーズクリーム」や、白生コッペパン「カスタード＆ホイップ」「ミルクコーヒー＆ホイップ」などの菓子パンに加え、「焼きそば」「厚切りハムカツ」「コロッケ」「ハムカツ＆たまご」などの惣菜パンもラインアップされている。

その中でも、鳥羽シェフがおすすめするのは「イチゴジャム＆マーガリン」（138円）。給食でよく食べていた懐かしさを感じさせる一品だ。

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■軽い食感にハマる

中にはいちごジャムとマーガリンがたっぷりと入っているが、コッペパンの食感を大切にするためか、量が多すぎないのが好みだ。

生コッペパンというだけあって、生地はふわふわで口どけが軽い。いちごジャムは良い意味で「普通のジャム」といった感じだが、酸味と甘味のバランスが絶妙で、主張しすぎないところが魅力だ。

白生コッペパンは、よりしっとりともちもちした食感が特徴で、クリームとの相性が抜群だ。記者は通常の生コッペパンのほうが好みだが、どちらも非常においしいのでおすすめしたい。軽くていつでも食べられ、ハマりそうだ。

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■おかずが入った生コッペパンも

惣菜パンもいくつか食べてみて、記者が気に入ったのは「焼きそば」（168円）。

焼きそばがぎっしりと詰まっていて、生コッペパンの柔らかい食感と焼きそば良い感じにマッチしている。

鳥羽シェフが勧める生コッペパンについて、投稿には「めっちゃおいしかったです」「仕事終わったらファミマ行ってきます」「幸せな小腹タイムになりました」との声が寄せられた。