ゆいP、購入したハイブランドバッグが一度も使えていない理由 “英語の意味”に「引っかかってて」

おかずクラブ・ゆいPが、これまでに購入したバッグのコレクションを紹介。COACHのバッグが「使えない」理由とは…。

2024/09/05 19:30


おかずクラブ・ゆいP

お笑いコンビ・おかずクラブが4日、公式YouTubeチャンネル『おかずクラブちゃんねる』を更新。ゆいPが購入したブランドバッグを「一度も使えない理由」を明かした。

【動画】ゆいPのバッグコレクション


 


 

■「1回も使ったことありません」

今回の動画では、ゆいPがこれまでに購入したバッグを紹介。普段から愛用しているリュックやボディバッグ、おしゃれをして出かける日にだけ使うハイブランドのバッグなどを披露した。

その中で、ゆいPが取り出したのが「1回も使ったことありません」というCOACHのバッグ。ショルダータイプにもなる小さめのハンドバッグの上部には、「FAMOUS(有名な)」の文字が書かれている。


関連記事:桐谷美玲、2歳の長男が大興奮の“お気に入りバッグ”公開 「さすが」の声

 

 

■書かれた文字に「引っかかってて」

ゆいPは「テンション上がって買っちゃって。しかも買った後に恥ずかしいのが、この“FAMOUS”っていう…」と苦笑。

さらに、「ちょっとこれ、自分で持つの、勘違いされそうだなっていうのが怖くて…」「かわいいんだけど、このFAMOUSが今も引っかかってて使えない」と話す。

試しに持ってみたものの、「いや、まだこれに似合うものは…」としっくりこない様子のゆいPに、オカリナは「60歳ぐらいになったら(使っても)かわいいんじゃない?」と提案。ゆいPも「確かに、寝かせたらかわいいよね」と納得していた。


関連記事:オカリナが明かす、被災したときに“絶対あったほうがいいモノ” ストレス回避に「マジで大事」

 

 

■米国の画家をオマージュ

このバッグは、COACHが米国の画家ジャン=ミシェル・バスキアをオマージュしたコレクションの一つとして発売されたもの。

バスキアはわずか10年ほどの活動期間で3,000点以上の線画や1,000点を超える絵画作品を残し、1988年に27歳で死去。その生涯が映画化されるなど死後も注目を集めている。

ちなみに、この「FAMOUS」の文字には、バスキアの「アーティストとして有名になりたい」との思いが込められているという。


関連記事:【福袋2024】まだ買える「成城石井の福袋」は癒やされる 仕事始めの憂鬱も吹き飛ばせそう

 

 

■「似合いそう」の声も

ファンからは、「フェイマス気にするゆいPかわええ!(笑)」「FAMOUSはバスキアのメッセージですよ」「COACHのバッグかわいい」「ゆいPだからこそ似合いそう」といったコメントが寄せられた。

また、「どれも可愛い〜」「ゆいPのバッグ、普段使いしてる物もきれいに使ってて、物を大事にしてる感じがして素敵だと思いました」「女子ってバッグ増えるよね! どんなふうに収納してるかも知りたいです!」との声も見受けられた。

次ページ
■ゆいPのバッグコレクション
バッグオカリナおかずクラブゆいPCOACHジャン=ミシェル・バスキア
シェア ツイート 送る アプリで読む

編集部おすすめ


人気記事ランキング