夜ふかし大好き記者が「イケアの展示ベッド」でガチで寝てみた結果… 目覚めの良さが感動レベルで驚いた
IKEA新三郷店で開催された「お泊り会」に参加した夜ふかし好きの記者。寝具の素晴らしさに目覚めることに…。
みなさん、最近はしっかりと眠れているだろうか? かくいう記者は、夜ふかしが大好きなあまり睡眠をないがしろにするクセがあり、そのため、常に眠い目をこすりながら日々生活していたりする。
そんな中、家具・インテリア雑貨を取り扱う「イケア」が、実際のイケアの店舗に宿泊することができる“メディア向けお泊り会”を実施することに。イケアの寝具がどんなものか確かめるためイベントに参加したら、予想外の展開を迎えることに…。
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■睡眠にもっと向き合うイケア
そもそも、なぜこのようなイベントを開催するに至ったのかというと、成人の2人に1人が現状の睡眠において不満を抱いているという研究データがある現代、イケアはよりよい暮らしにおいて「良質な睡眠」は必要不可欠と考えているそう。
それらを踏まえ、イケアは「眠り」を2025年度のテーマとして、よりよい睡眠環境へのサポートとなる取り組みを実施していく予定だという。
直近だと、9月14日(土)~9月16日(月・祝)、9月21日(土)~9月23日(月・祝)には全国のイケア店舗にて「眠り」に関連したイベントが開催される。
中でも14日~16日の3日間は「パジャマでイケアに行こう!」がテーマのイベントが開催され、「パジャマ着用」の状態で来店すると様々なアクティビティに参加することができるため、気になる人はチェックしてみて欲しい。
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■誰もいないイケアに潜入
そして、今回のメディア向けのお泊り会が開催されたのは、埼玉のIKEA新三郷店。都心の店舗の数倍以上の売り場面積を誇る大型店舗なだけに、会場としてはぴったりだろう。
普段は多くの人で賑わっているフロアには人がおらず、レストランでだんらんしている家族連れもいない…当然ではあるのだが静まり返っている店内は不思議な感覚になる。
なお、今回参加したメディア関係者は、実際に展示されているベッドルームに宿泊していく。
記者が選んだのは、8畳のベッドルームでベッドのサイズはダブル。家具やインテリアもおしゃれで、自宅にこんなベッドルームがあったらいいなぁ…と思ってしまう。
普通のベッドルームと錯覚してしまいそうだが、記者がこの写真を撮影している場所には壁はもちろん、ドアもない。これほどオープンな環境で眠れるだろうか…。