ロバート馬場の「大葉ナスの煮浸し」が主役級の旨さ “調味料2つ”で味が決まる
ロバート馬場さん考案の焼いて漬け込むだけで簡単に作れるという「大葉ナスの煮浸し」を作ってみました。
お笑いトリオ・ロバートのボケでありながら料理家としても活躍中の馬場裕之さん。
自身のYouTubeチャンネル『馬場ごはん〈ロバート〉Baba’s Kitchen』には、料理初心者も挑戦しやすい簡単なメニューを数多く投稿しています。
今回は、秋にかけて旬のナスを“焼いて漬け込むだけ”で簡単に作れるという「大葉ナスの煮浸し」を作ってみました！
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■味の決め手は「焼肉のタレ」
このレシピのポイントは「焼肉のタレ」。1発で味がキマり、主役級のおいしさに仕上がるそう。
材料はこちらです！
・ナス：3本
・大葉：10枚
・焼肉のタレ：大さじ4
・酢：大さじ2
・サラダ油：小さじ2
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■焼いて漬け込むだけの簡単レシピ
ナスのヘタを切り落として洗い、半分にカット。さらに縦に半分にカットし、厚みの1/3を目安に斜めに切り込みを入れます。難しい人は斜めに入れるだけでも良いとのこと。
サラダ油（小さじ2）を入れ、全体に絡めます。ナスが油をよく吸い込むので、多めに入れるのがおすすめ。中火でナスがトロトロになるまで焼きます。
保存容器に大葉（お好みの枚数）を敷き、焼肉のタレ（大さじ2）、酢（大さじ1/2）を入れます。焼き上がったナスを漬けダレに浸し、大葉と交互にのせ、最後にふたたび焼肉のタレ（大さじ2）、酢（大さじ1/2）を入れたら完成です！
すぐでも食べられますが、2〜3時間漬け込むのがおすすめとのこと。
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■焼肉のタレでナスが主役級の旨さに
早速いただいでみると、ナスがとろうま！ 出来立てでもしっかり味が染みていて、焼肉のタレに入っているにんにくと香辛料の香りが食欲をそそります。
食べる前は「お酢って合うの？」と不思議に思っていましたが、お酢の酸味が大葉と合って爽やかでめちゃくちゃおいしい。これは暑い日にぴったりです！
冷蔵庫で冷やしておけば3日はもつそうなので作り置きにも重宝しそうです。馬場さんいわく、おかずやおつまみにはもちろんのこと、そうめんの薬味にも合うので使い勝手抜群なのだとか。
染みれば染みるほど味も濃くなるので、自分好みの味を見つけてみては！？
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