ワークマン、大人メンズの全身コーデが1万680円! おしゃれで安くて専門家も驚くレベル

靴まで含めた4アイテムで1万円台。ワークマン初となる茶色のスーツも紹介。

2024/09/23 14:00


ワークマン
今季のワークマンは、大人っぽいカジュアルアイテムに力を入れています。8月に開催された新製品発表会のイベントステージでは、40代男性向けのカジュアルコーデが披露されました。


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■4アイテムで10,680円

ワークマン今シーズンは機能性だけでなく、デザイン性を兼ね備えた“キレイめ”アイテムを増やしたワークマン。日常でも着やすい洋服が目立ちます。しかしお値段はお手頃です。

スタイリストの山本あきこさんが考案したコーデは、スーツ上下、インナー、靴を含めた4アイテムで10,680円でした。

<着用アイテム>
・SOLOTEX®(ソロテックス)使用プレミアムスーツジャケット 3,900円
・SOLOTEX®(ソロテックス)使用プレミアムスーツパンツ 2,900円
・ゼロクリアコットンタッチ長袖Tシャツ 980円
・ハイバウンスバラストWALK 2,900円


インナーを黒や白に変えてもおしゃれに着こなせるのだそう。


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■セットアップが6,800円!

ワークマン
今季注目アイテムである、ソロテックス使用をしたプレミアムスーツ。シワがつきにくい素材なので、ジャケットを脱いでくるくる丸めて鞄の中にしまっても安心です。

ワークマンファッションバイヤー兼ブロガーであるMBさんはジャケットについて「服を作っている人なら知っているのですが、ソロテックスって高いんです。1着数万円するデザイナーブランドが使用することもある生地ですよ」と力説。

さらに「いわゆるイージージャケットのようなぺたっとした形ではなく、腕のふくらみや胸のふくらみに沿った立体的なジャケット。さらに袖のボタンも手縫いでこの価格はとても安い」と語ります。


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■安さの秘密は大量生産

ワークマン安く販売できる理由は、生産数を多くすることで仕入れ価格を下げているからです。全国に1,000店舗以上のお店を構えるワークマンだからこそできる手法でしょう。

ワークマンジャケット専門の工場に作製してもらい、シルエットにこだわったスーツに。カラーは、黒、ネイビー、ブラウンの3色展開です。ブラウンのスーツが、ワークマンで登場するのは今回が初なのだそう。ぜひ、店頭をチェックしてみてくださいね。

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(取材・文/Sirabee 編集部・   ヤギコ

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