ワークマン、大人メンズの全身コーデが1万680円! おしゃれで安くて専門家も驚くレベル
靴まで含めた4アイテムで1万円台。ワークマン初となる茶色のスーツも紹介。
今季のワークマンは、大人っぽいカジュアルアイテムに力を入れています。8月に開催された新製品発表会のイベントステージでは、40代男性向けのカジュアルコーデが披露されました。
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■4アイテムで10,680円
今シーズンは機能性だけでなく、デザイン性を兼ね備えた“キレイめ”アイテムを増やしたワークマン。日常でも着やすい洋服が目立ちます。しかしお値段はお手頃です。
スタイリストの山本あきこさんが考案したコーデは、スーツ上下、インナー、靴を含めた4アイテムで10,680円でした。
<着用アイテム>
・SOLOTEX®(ソロテックス)使用プレミアムスーツジャケット 3,900円
・SOLOTEX®(ソロテックス)使用プレミアムスーツパンツ 2,900円
・ゼロクリアコットンタッチ長袖Tシャツ 980円
・ハイバウンスバラストWALK 2,900円
インナーを黒や白に変えてもおしゃれに着こなせるのだそう。
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■セットアップが6,800円!
今季注目アイテムである、ソロテックス使用をしたプレミアムスーツ。シワがつきにくい素材なので、ジャケットを脱いでくるくる丸めて鞄の中にしまっても安心です。
ファッションバイヤー兼ブロガーであるMBさんはジャケットについて「服を作っている人なら知っているのですが、ソロテックスって高いんです。1着数万円するデザイナーブランドが使用することもある生地ですよ」と力説。
さらに「いわゆるイージージャケットのようなぺたっとした形ではなく、腕のふくらみや胸のふくらみに沿った立体的なジャケット。さらに袖のボタンも手縫いでこの価格はとても安い」と語ります。
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■安さの秘密は大量生産
安く販売できる理由は、生産数を多くすることで仕入れ価格を下げているからです。全国に1,000店舗以上のお店を構えるワークマンだからこそできる手法でしょう。
ジャケット専門の工場に作製してもらい、シルエットにこだわったスーツに。カラーは、黒、ネイビー、ブラウンの3色展開です。ブラウンのスーツが、ワークマンで登場するのは今回が初なのだそう。ぜひ、店頭をチェックしてみてくださいね。
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(取材・文/Sirabee 編集部・ ヤギコ)