ギャル曽根の「さつまいもの食べ方」が至福すぎる “調味料2つだけ”これは覚えたい
外はカリッと、中ほくほく! ギャル曽根さんの「大学いも」のレシピがおいしすぎました…。
秋らしい陽気になると、食べたくなるのが「さつまいも」。以前大食いタレントのギャル曽根さんが紹介した「大学いも」のレシピを試したところ、ほっくほくの至福の味わいでした!
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■調味料2つでOKの「大学いも」
注目したのは、ギャル曽根さんが昨年11月に自身のYouTubeチャンネル『ごはんは残さず食べましょう』で紹介したレシピ。
材料は以下の通り。
・さつまいも
・砂糖:大さじ5
・みりん:大さじ1弱
・水:大さじ2
・ごま:適量
砂糖、みりん、水の量はさつまいもの大きさや量に応じて調整して下さい。
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■さつまいも乱切り→素揚げ
さつまいもは乱切りにして、水にさらしておきます。ギャル曽根さんいわく、細長くカットすることで火が入りやすくなるそう。皮が気になる人は剥いて下さい。
そうしたら、キッチンペーパーなどでしっかり水気を取ってから、さつまいもを素揚げします。水気が残っていると油が跳ねるので要注意!
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■砂糖、みりん、水を煮詰めて絡ませる
さつまいもを素揚げしたら、フライパンに砂糖、みりん、水を入れて火にかけ、とろみが出るまで煮詰めます。
とろみが出てきたら、さつまいもを投入。
全体をしっかり混ぜ合わせて、仕上げにごまをふりかければ完成です。
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■外カリカリ、中ほくほくで幸せ…
熱々の水飴を絡める感じなので、お皿に移すときも火傷に注意です。ギャル曽根さんは、普段はさつまいもを小さく切って大学いもを作り、子供のお弁当に入れることが多いそう。
食べてみると、外側はカリッカリに仕上がっていて、さつまいもの中はほくほく! より手軽に揚げずに作れるレシピも存在しますが、揚げないとこの仕上がりにはならない…! 一口食べた瞬間に幸せが広がる、おいも好きにはたまらない至福の味わいです。
材料はシンプルですが、素揚げに少し時間がかかるため、時間のある休日に作り置きするのも良さそう。今度さつまいもを買ったら、ギャル曽根さんの「大学いも」のレシピをぜひお試しあれ。