「携帯が使えなくなります」突然電話がきて… 鷲見玲奈、騙されそうになった詐欺から一夜…“衝撃の展開”
鷲見玲奈がだまされかけた劇場型詐欺。“登場人物”がいて「話の持っていき方がとても上手」と明かす。
フリーアナウンサー・鷲見玲奈が24日、自身の公式インスタグラムのストリーを更新。“劇場型詐欺”の手口を明かした。
■個人情報を把握
鷲見は23日、自身が契約している携帯端末について「複数の迷惑メールが転送されているのが検知されたのでこのままだと2時間以内に全ての携帯が使えなくなります」と電話があったと報告する。
電話相手は、以前の住所や生年月日、契約しているキャリアまで把握。「『こちらから警察に転送できます』って言われて警察（役）が登場する手前で気づけたけど何人か登場する系の詐欺っぽい」と推測し、危うくだまされそうになったためファンに注意喚起していた。
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■刑事＆検事も登場？
それから一夜明けた24日、鷲見はきのうの電話について、新たな情報を投稿。
「『鷲見様の番号から迷惑メールが複数発送されているのを検知しました。管轄の警察に転送しますか？』云々までしか聞かずに電話を切ってしまったけれど、その後どうやって詐欺に持っていくのかな？ と気になっていたら同じような電話がかかってきた方から情報が！ そのあと刑事役が2人出てきてさらに検事も出てくるらしいです（大掛かり！）」と伝える。
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■「信じるわけないと思いつつも…」
「最終的には逮捕されるという話に発展」するといい、逮捕されたくなければ保釈補償金を振り込めと言われるとのこと。
「劇場型詐欺、最近増えているみたいです。信じるわけないと思いつつも、なんせ話の持っていき方がとても上手なのでみなさまお気を付けくださいね！」と呼びかけた。
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（文／Sirabee 編集部・荒井どんぐり）
