ドアラ、落合博満氏に“バク転をやめた理由”を告白 「壊れやすくなって…」
中日ドラゴンズのマスコット・ドアラが落合博満氏のYouTubeに出演。バク転をしなくなった理由を明かした。
中日ドラゴンズのマスコットキャラクタードアラが、落合博満氏のYouTube『落合博満のオレ流チャンネル』に出演。バク転をやめた理由を告白した。
■ドアラが落合氏と対談
落合氏はトーク、ドアラは筆談という形で対談した今回の動画。そのなかで同氏が「なんでバク転をしなくなったの?」と質問する。
これにドアラは「いろいろありますよ。こわれやすくなってきました」と告白。
話を聞いた落合氏は「普通のバク転をしていればいいのに、ひねったりなんかして、難しいことをやりすぎたんだよ。それで怪我したんだろ?」と落合氏が指摘した。
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■ひねりの提案は落合氏?
ドアラが「落合氏がひねろと言った」と明かすと、落合氏は「そんなこと言った?」と驚く。
続けて「元体操オリンピック選手が、ドアラの格好をしてバク転をするというのがめちゃくちゃ難しいと言っていた。勝手に自分でひねりを加えたんじゃないの?」と語り、「ひねりを加えるようになった理由」についてトークが繰り広げられた。
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■落合氏はドアラに感心
その後、現在のドアラがバク転をやめ、メガホンを叩いて応援するスタイルになっていることを知った落合氏は「ドアラはバク転をしなきゃ」と笑う。
するとドアラは「調子が良くなったらやります」と宣言し、落合氏も「そうですよ。ひねらなくていいから。ドアラのバク転がどんだけ難しいか、知っている人は知っているんだから」と応援。
続けて「俺も最初、簡単にやってると思ってた。そしたら、『落合さん、あの頭でバク転をするのは体操選手でも無理ですよって言われた』 それだけすごいことをやっているんだよ。感心していたんだよ」とコメントした。