『虎に翼』視聴者が“疑問に感じてたこと”がついに… 最終回で描かれ「すごかった」「リアル」の声
朝ドラ『虎に翼』が27日、最終回を迎えた。劇中では、これまで視聴者が疑問を感じていた航一(岡田将生)にまつわる“ある描写”が。その理由に納得する人も。
■リアルな“老け具合”に驚き
最終回の1999年では、航一は80代から90代とみられ、白髪や顔のシワ、シミなどリアルな“老い”が描かれた。また、ひ孫に囲まれる花江(森田望智)も登場し、手の甲や首元のシワも描写された。
これには、「目尻や頬骨の辺りに皺を刻んだラテックフォームを貼ってる」「航一さんと花江さんの老け方が顔のシワや手の細り具合までリアルだった」「花江ちゃんと航一さんの老けメイクと老け演技すごかったなあ」「老けメイクの岡田将生さんが、写真で見る三淵乾太郎さんソックリだった」と特殊メイクに驚きの声が。
関連記事:『虎に翼』優未のワンピース、じつは… 寅子とは対照的な“鋭い指摘”に「脱帽」の声も
■「最終回のためだったか」の声
また、「航一さんがこれまで老けメイク控えめ気味だったのは、今日の最終回のためだったかな?」「岡田将生さんが老けて見えなかったのは、航一さんの老後を最終回に持ってくるからだったのですね」「今まで老けメイク控えめだったのはここまで年をとる予定があったからなのか」「ここで一気に爺さんにするために老けメイクを最小限にしてきたんか…」と、航一が最終回まであまり老けなかった理由を推測したり、納得する人も。
さらに、「岡田将生、老けメイクしてもイケメンとかどういうこと!?」「『数十年後の岡田将生さんこんな感じになるのかな…』ってなってた…」「岡田将生はマジで老けメイクしてもイケオジすぎる」「めっちゃかっこいいリアルなおじいちゃんだった」といった感想もみられた。
・合わせて読みたい→『虎に翼』航一の悶え苦しむ姿に一瞬ヒヤッ… 「これって伏線?」「笑えない」心配になる人続出
(文/Sirabee 編集部・しばたけろこ)