橋本環奈、朝ドラ『おむすび』初回放送で“痛恨のミス” Xで報告も…視聴者は「最高」反響
橋本環奈が主演する朝ドラ『おむすび』が30日、放送スタート。連日のように放送開始をPRしていた橋本だが、当日になって“痛恨のミス”が…?
新たなNHK連続テレビ小説『おむすび』が30日、スタートした。主演の橋本環奈が同日、自身の公式Xを更新し、“痛恨のミス”を報告。ファンの反響を呼んでいる。
■新朝ドラ『おむすび』がスタート
同作は、“どんな困難も明るくたくましく乗り越える”をモットーとする平成元年生まれで福岡・糸島育ちの主人公・米田結(橋本)が、ギャル文化と出会い、のちに現代人が抱える問題を“食の知識とコミュ力”で解決しながら、目には見えない大切なもの(縁・人・時代)を次々とむすんでいく、平成青春グラフィティー。
脚本は『正直不動産』などのドラマで知られる根本ノンジ氏が手がけている。
初回は平成16年(2004年)4月、結が地元の高校に進学したところからスタート。学校では、担任の松原(長谷川忍)から、結の姉・歩(仲里依紗)がちょっとした“有名人”であることが語られ、結が複雑そうな表情を見せる一幕もあった。
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■「告知できなかったぁああ」
放送開始1週間前の今月23日から、連日のように自身のXに撮影のオフショットを投稿し、30日スタートをアピールしてきた橋本。きのう29日には、制服姿で白いヘルメットをかぶっているショットや、軽トラックの助手席でピースサインをしているショットを投稿し、「おむすび 明日放送!」とPRしていた。
しかしきょう30日には、放送が始まった後の午前8時11分にXを更新すると「おむすび 始まる前に告知できなかったぁああ」と“遅刻”を報告しつつ、白衣姿でおむすびを見ているショットなどを投稿した。
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■「最高の初回!」「ワクワクが止まりません」
橋本の報告に、ファンからは「見てますよー。楽しみです」「オープニングも可愛くて、半年間見れるのがとても嬉しい」「観たよ〜! 最高の初回! これから毎朝観れると思うとワクワクが止まりません…!」「結ちゃんすごく楽しみにしてたから苦手な早起き頑張れました。これから毎朝大好きな環奈ちゃんを見てから1日が始まるなんて最高すぎる」「OPめっちゃ可愛かった。本編も最高だった!」との声が。
地元の糸島市ではパブリックビューイングが行われたようで、「第一話糸島市役所でのパブリックビューイングに参加しました」とたくさんのパネルが飾られた会場の写真とともに報告する人や、「見慣れた景色が流れてとても嬉しかったです」というコメントも寄せられている。