『おむすび』オープニングの“見慣れない8文字”に注目集まる 「初めて観た」「誕生する時代がくるとは…」
橋本環奈主演の朝ドラ『おむすび』のオープニングに、これまでの朝ドラでは見慣れない肩書のスタッフが…。視聴者からは「チョー気になる」「安心」といった声も。
橋本環奈主演のNHK連続テレビ小説『おむすび』のオープニングで、通常の朝ドラではあまり見かけない「見慣れない肩書」のスタッフロールが表示され、Xで話題となっている。
■結の元へギャルたちが…
1日の放送回では、結(橋本)が“伝説のギャル”である歩(仲里依紗)の妹だと知ったクラスメートの理沙(田村芽実)の連絡で、歩が結成した「ハギャレン」こと博多ギャル連合のメンバーが結の元へ。ハギャレンの総代評になってほしいと頼み込む。
現在の総代表である瑠梨(みりちゃむ)は、結に「昔は100人以上メンバーがいて超アゲー! だったんだけど、今は4人だけになっちゃって超サゲー、みたいな…」と説明。「だから昔みたいに盛り上げたくて、妹ちゃんの力、借りたいんだよね」と話すが、結は「無理です」と断って帰宅する。
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■オープニングで目につく「〇〇指導」
ドラマで地方を舞台にした作品や、さまざまな分野の専門知識に関する内容が登場する場合には、専門家の監修や方言指導のスタッフが関わることが多い。
今作では、結がギャル文化と出合ったことが物語のキーポイントに。オープニングのスタッフロールでは、「栄養学考証」「福岡ことば指導」「栃木ことば指導」「神戸ことば指導」といったスタッフと並んで、「ギャルことば指導 Rumi」との名前が表示された。