森香澄、“怪しい集まり”誘われた際の対処法を伝授　「1番へりくだった状態の断り方」

フリーアナウンサー・森香澄が2日深夜、『マユリカとおねだりフルーツジッパー』（テレビ朝日系）に出演。“怪しい集まり”に誘われた際の断り方を明かした。

■悪い男に誘われた経験アリ

アイドルグループ・FRUITS ZIPPERがさまざまな企画に体当たりで挑戦する同番組。今回は、アイドルに近寄ってくる悪い男への対応を、森とメンバーで考え合う。

MCのお笑いコンビ・マユリカの中谷は「悪い男にダマされそうになった経験はありますか？」と質問。森は「あります。近づいてきますよ結構。よく知らん人の誕生日パーティーみたいなのがあるんですよ。『来ておいたほうがいいよ』って」と話した。

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■週刊誌の張り込みを理由に…

そんな森が、「うさん臭い業界人から変な集まりに誘われたときの対処法」というお題でスタジオで実演することに。

うさん臭いプロデューサー役のマユリカ・阪本から「今度うちでホームパーティーするからおいでよ。大御所芸人さんや超一流の野球選手も来るし」と誘われると、森は「わたし今、週刊誌に追われてるっぽくて。大御所芸人さんとか野球選手がいらっしゃるとご迷惑をおかけしちゃうと思うので。また今度でいいですか？」と断ってみせた。

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■「私のせいで断ります」が必要

森によれば、全く知らない男性が相手なら適当にあしらえるが「お仕事になるかもしれない業界の人っていうのが難しいポイント」とのこと。

「基本的に“私のせいで断ります”っていうのが必要。週刊誌は私にはどうにもできない、そして偉い人に迷惑かけてしまうっていう。1番へりくだった状態の断り方」と解説。出演者らは「すごい！」「なるほど！」と感嘆していた。

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（文／Sirabee 編集部・荒井どんぐり）