『おむすび』姉・アユの部屋のドアが開かれる! 「いきなり…」驚きの光景も“ある違和感”覚える声
朝ドラ『おむすび』で、結(橋本環奈)が、これまで入らなかった姉・歩(仲里依紗)の部屋に足を踏み入れた。その室内の光景に視聴者からさまざまな反応がみられた。
NHK連続テレビ小説『おむすび』にて、結(橋本環奈)が、姉・歩(仲里依紗)の部屋に足を踏み入れる場面が。そこで結が見た光景が、Xでも話題になるなど反響を呼んでいる。
■結は姉の部屋へ足を踏み入れる
事情を抱えて極端な食生活をしていたスズリンこと鈴音(岡本夏美)が体調を崩したところを介抱したことをきっかけに、ハギャレンのメンバーと「友達」になった結。
戸惑いながらも一緒にプリクラを撮影して帰宅すると、ふと歩の部屋のドアに目を留める。ドアには「立ち入り禁止 勝手に入るな」との張り紙があったが、結はドアを開けて中へ。そこには、元歌手・安室奈美恵さんの「Body Feels EXIT」のポスターや、厚底ブーツなど、歩がハギャレンの総代評だった当時のアイテムがそのままになっていた。
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■「アムラー」がブームに
安室さんは1992年より活動を始め、1995年にソロデビュー。小室哲哉のプロデュースでヒット曲を連発した。1996年ごろには、安室さんをまねてミニスカートに厚底ブーツ、ロングヘアの茶髪、細眉といったファッションをする「アムラー」がブームとなった。
歩の年齢は明らかになってはいないが、歩が福岡でギャルをしていたのは、この頃だったとみられる。