ゆりやん、『極悪女王』撮影中はあの女優と口きかず… 私生活で起きた“異変”に戸惑い
「私生活でもちょっとずつ…」。ゆりやんレトリィバァが4日放送の『あさイチ』に出演。Netflixで話題のドラマ『極悪女王』の撮影中に、仲のいい唐田えりかとの間に起きた“変化”について明かした。
■自然と「憎しみの気持ち」に
さらに、「えりかちゃんとはめっちゃ仲いいんですけど、気まずくなっていくシーンぐらいから、実際にしゃべるのを止めたんですよ。すると、どんどん自然と、仲良かったはずなのに“憎しみの気持ち”というのが私生活でもちょっとずつ…憎む理由がないんですけど、憎んでしまって」と気持ちの面で異変があったことを打ち明ける。
「撮影でもそういう当時のお二人のお気持ちとかを、比にならないかもしれないんですけど、我々も感じることができて、そういう部分は、つらいというか…」と話すと、鈴木奈穂子アナウンサーは「(つらいのは)体作りとか、そっちかなと思ったんですよ。精神的なところで大変な部分が…」と驚いた。
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■プロレスファンの博多大吉も絶賛
大のプロレス好きとして知られる博多大吉は、ゆりやんの役作りについて、太ももの前の大腿四頭筋を鍛えたことを指摘。「下半身って(筋肉が)つかないって聞く。それを太ももの前側にあれだけ筋肉を残すって、本当に大変だったんではないかなって。僕も当時からプロレスを見ている世代なんで…。本当、そっくりやった」と絶賛する。
ドラマの再現度に、「試合のシーンとか再現度が本当にすごい。スタッフさんによっぽどのプロレスマニアが潜んでいると…。しかも複数人潜んでないと。あの再現率はすごい」とも語っていた。
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(文/Sirabee 編集部・しばたけろこ)