急逝の服部幸應さんに木村拓哉ファン感謝 SMAP時代から30年近い縁と「料理の腕前」を絶賛
4日に急逝した服部栄養専門学校校長の服部幸應さんに、木村拓哉のファンが深い悲しみをあらわにしている。それもそのはず、2人は30年近く前から深い縁があり…。
■30年近い関係…ファンも「恩師のような方」
SNSにも悲しみや驚きの声が相次いだが、木村のファンからは「木村さ～～ん！ にも出ていただいて温かな眼差しありがとうございました」「またビストロの監修していただきたかった」「長年ご縁のあった恩師のような方」などと感謝や追悼の声が相次ぐ。これには、服部さんと木村の長年にわたる深い縁が関係している。
服部さんは木村がSMAP時代に出演していた冠番組『SMAP×SMAP』（フジテレビ系）の人気コーナー『BISTRO SMAP』で料理監修を務めたほか、過去にGYAO！で配信され、現在はYouTubeに投稿されている木村の冠バラエティ『木村さ～～ん！』の料理企画にもたびたび登場。
今年4月にも、木村が服部栄養専門学校の学生にパスタを振る舞う企画に、校長として登場していた。
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■生前には木村の腕前を絶賛
また、木村の後輩でもあるA.B.C−Zの冠番組『ABChanZoo』（テレビ東京系）では、これまでテレビで数々の料理監修を務めてきた経験から、“1番料理がうまかったタレント”を聞かれて「やっぱりね、キムタクはいいよ」と即答。
「やっぱ光ってる。すごかったよね」「だんだん上手くなっていったよね。だって22年間やってたんだよ？」など、プロ目線でも料理の腕前を絶賛していた。
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（文／Sirabee 編集部・玉山諒太）
