藤原竜也、牛肉300gぴったんこチャレンジでみせた“極限状態” 「さすがカイジ」と話題に
藤原竜也が『ぽかぽか』に出演。2キロの牛肉の塊から300グラムぴったりを切り分けるチャレンジでカイジさながらの“ギリギリぶり”を発揮し、「ファイナルゲームだったか」と反響を呼んでいる。
俳優・藤原竜也が9日放送の『ぽかぽか』(フジテレビ系)に出演し、チャレンジ企画「目指せ300g 牛肉ぴったんこチャレンジ」で“神ワザ”を披露。Xでは、藤原の代表作『カイジ』を連想させるとして反響を呼んでいる。
■『全領域異常解決室』主演
藤原は、同日よる10時スタートのドラマ『全領域異常解決室』に主演。同ドラマは、大和朝廷時代から存在するとされる、内閣官房直轄で世界最古の捜査機関“全決”こと「全領域異常解決室」の面々が、最先端の科学捜査では解明できない不可解な異常事件を解決するミステリー。藤原は全決の室長代理・興玉雅を、全決に出向を命じられた元警視庁音楽隊の天野小夢を、広瀬アリスが演じる。
藤原と広瀬はこの日、「電波ジャック」として、フジテレビの各番組に出演してドラマをPR。『ぽかぽか』でもトークコーナーに出演したほか、「牛肉ぴったんこチャレンジ」にも挑戦した。
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■「こういうの得意なんですよ」
「牛肉ぴったんこチャレンジ」は、約2キロの牛肉の塊から、包丁で300グラムを切り分けるチャレンジ企画。重さが300グラムからプラスマイナス10グラム以内であれば成功となり、切り分けた分の牛肉を持ち帰ることができる。ぴったり300グラムを切ることができれば、2キロの牛肉がすべてプレゼントされる。
藤原は「こういうの得意なんですよ」と応じてカットにチャレンジ。その言葉通り、結果は「301グラム」で成功となり、見事に牛肉を持ち帰ることとなった。
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■「カイジだ!」「さすが修羅場を…」
藤原といえば、人生を賭けたギャンブルに挑戦する主人公・カイジを演じた映画『カイジ』シリーズが代表作の一つとして知られている。
極限状態に追い込まれて力を発揮するカイジさながらの“ギリギリ”ぶりに、スタジオではMCのハライチ・澤部佑らが「カイジだ!」「すげえ!」と大騒ぎに。
Xでも、ユーザーが「藤原竜也さんが凄すぎた! さすがカイジって思ったよね」「1グラムおしい感じがカイジ!」「301gの超ニアピン(笑)このコーナーがカイジ ファイナルゲームだったか」「もうカイジすぎるよ」と驚いた。
さらに、「さすが修羅場をくぐってる」「400gとか超えて、どうしてだよおおおおぉぉぉぉぉぉ! って叫ぶとこ見たかったけど、むっちゃ冷静」といった声もあがっていた。