ブラマヨ小杉竜一、10年騙されていたケンコバの嘘…周囲も騒然　まさかの“真相”に「やめてくださいよ」

15日放送『ぽかぽか』（フジテレビ系）にケンコバことお笑い芸人・ケンドーコバヤシが登場。後輩のブラックマヨネーズ・小杉竜一が明かした「クレーム」の内容に、共演者からも驚きの声が漏れた。

■黄金世代が集結

この日は、ケンコバと放送作家・野々村友紀子、ハリウッドザコシショウら吉本興業の養成所・大阪NSCの「お笑い黄金世代」11期生が集結した。

ケンコバについて、コンビ解散後にピン芸人として大阪で活躍するもド下ネタ漫談を披露して「関西でのレギュラー番組をすべて降板」、逃げ込むように東京に進出したと解説される。

ケンコバは、旧知の仲で後輩にあたる番組レギュラー・小杉は「賞レースで優勝して華々しく東京来た」が、それに対して「ホント脱藩みたいな。抜け忍なんで大阪の人に見つかったらやられる」と自虐気味に触れていった。

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■ケンコバは謎多き男？

「意外と謎多き男」として紹介されたケンコバに、MCのハライチは「謎多き男みたいになってますけど、いろいろ聞いてもウソしかつかないから」「教えてくれないんだよな」と苦笑。ケンコバは「まぁまぁ、そのなかに1％の真実を織り交ぜるからね俺は。それを気づいてほしい」と主張して笑いを誘う。

ここで小杉は「（自分はケンコバの）2年後輩なんですけど、ホンマにわけのわからんウソばっかりつく人で」と吐露。「10年ぐらい、『俺は（年齢は）先輩やけど（芸歴は）小杉の1個下やねん』ってウソついてて。わけわからん」となぞのウソをつかれ続けていたと苦々しく語った。