『めざまし』で紹介、「菊池風磨構文」が若者の注目度1位に 大バズリにファンも「天才かよ」
timeleszのオーディション番組で誕生した「菊池風磨構文」の勢いが止まらない。ファンの間で使用され続け、ついには若者のトレンド1位という結果に。
timelesz・菊池風磨が元ネタの「菊池風磨構文」なるネットミームが、若者を中心に爆発的に流行している。
コントでパロディにされるほか、非公認でLINEスタンプも販売されるなど、勢いが止まらない。
■予告動画からいきなりバズった発言
timeleszは現在、新メンバーを決めるオーディション番組『timelesz project−AUDITION−』(Netflix)が絶賛配信中。メンバーは3人は審査員を務め、現在は一般参加者を審査し、今後はジュニアからの候補生も審査していく。
菊池構文は8月上旬、#1が配信される前の予告動画で早くも話題を集めた。予告動画の菊池は、途中まで歌って「忘れちゃいました…」と歌詞を飛ばした候補者に対し、「歌詞忘れてるようじゃ無理か。歌詞はね、入れとかないと(笑)」と指摘。
時間にするとわずか数秒ほどだったが、ファンの間では改変されて用いられるなど大きな話題となった。
関連記事:女子の約6割、新幹線で“アレ”やる人は嫌… マツコも「お前の家じゃねんだよ」
■LINEスタンプを販売する人も
そして迎えた9月13日の配信日、実際に当該シーンのやりとりが視聴可能となると、切り抜き動画が拡散されるなど改めて話題に。
ファン以外も用いる一大ブームへと発展し、LINEでは「返信待ってるようじゃ無理か。LINEはね、送らないと」などと記した文字スタンプが、一般ユーザーによって作成・販売される珍現象も見られた。
これは菊池がレギュラーを務める『何か“オモシロいコト”ないの?』(フジテレビ系)でも、共演者からたびたびイジられるネタと化す。