『全領域異常解決室』広瀬アリスが放った“ボロクソ台詞”に沼る視聴者続出 「ツボ」「最高です！」
『全領域異常解決室』第2話で注目を集めた広瀬アリスのキツネダンスもさることながら、迷推理シーンでの「罵声」が視聴者の心を掴んでいるようで…。
■「ふざけんな、変態くそ野郎が！」
雨野は1話でも犯人・犯行動機を推理したが、的外れで興玉に苦言を呈されている。今回は、「山杉がメイドカフェでバイトする剣持・白石を脅し、それに気づいた池神を殺害、白石の自殺につながった」との推理を山杉本人にぶつける。
「狐憑き」状態と思われる山杉は「そうだ。いかがわしいバイトをしていたコイツらが悪い」「脅して更衣室に盗撮のカメラを仕掛けさせ…」と笑いながら告白。ヒートアップした雨野は「ふざけんな、変態くそ野郎が！」と山杉に罵声を浴びせた。
関連記事：『全領域異常解決室』吉村界人に『地面師たち』思い出す声多数 両ドラマに通じる“共通点”も
■事件は解決？
このやり取りを見守っていた興玉は、拍手しながら「素晴らしい」と感嘆。しかしこれは雨野の推理を褒めたわけではなく、「僕は久しぶりに人間の美しさを垣間見ました」との山杉への称賛だった。
山杉はその場で興玉に取り押さえられ事件は解決したかに見えたが、そこから事件の裏側が明らかになり、雨野の推理がやはり間違っていたと判明する。
この記事の画像（5枚）
