コットンきょん、芸人妻からの“辛辣な評価”にブチギレ　「スゴいね」絶賛してると思いきや…

17日深夜放送『バラバラマンスリー　さや香コットンの東京モノ申す』（テレビ朝日系）で、お笑いコンビ・さや香の新山が同期コンビのコットン・きょんと自身の妻に関する秘話を明かした。

■きょんにかまされた新山

地方から上京してきた街行くおのぼりさんたちに「東京に対する不満や意見」をインタビュー、同じく上京したおのぼりさん・さや香とコットンが議論を交わしていく同番組。

関西から上京して約半年の新山は、「最初、すぐきょんにかまされたもんな、俺」と上京直後のきょんの態度について言及していく。

品川駅の喫煙所に2人で行った際、ギャルモデル・みちょぱこと池田美優と大倉士門夫妻がきょんに丁寧に挨拶をしてきたと回顧。そのとききょんが「おいっすー」と軽々しく挨拶を返していたと明かしたため、相方の石井も「（みちょぱらに）『おいっす』でいけるの？」と驚きの声を漏らす。

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■芸能人になりたいタイプ

さらにバーでは「ミュージシャンの知り合い」がいて、「おいっすー」と手をあげて入店していたと解説。新山は「それはもうかまされた、最初。東京スゲー、こんなに行く店行く店に芸能系の知り合いが（いる）」と感心したと振り返る。

人見知りせず、番組で共演するとすぐ仲良くなれるときょんは主張。西村真二は「彼ね、ちょっとそういうあこがれあるのよ、絶対。芸能人になりたいタイプだから」と華やかな芸能界、交友関係に強いあこがれを持っていると指摘した。

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■妻のきょんへの評価は…

そこから新山は「俺の奥さんが、この前一緒にご飯食べたのよ」と妻ときょんが食事に行ったと告白。新山は帰宅した妻から「きょんさんってスゴいね、大阪にあんな芸人さんいままでおらんかった」と告げられたという。

きょんを絶賛しているのかと思いきや、妻は続けて「めっちゃ大学生やな」と一蹴していたと新山は笑う。うれしそうにしていたきょんは「連れてこい奥さん、奥さん連れてこいココに。奥さんに物申す、どれだけ気を遣ったと思ってるんだあんたに」と笑いながらブチギレ。

新山は続けて「芸人としてのスタイルが大学生」ときょんをイジりながらも、「だから東京でスゴいねんて」「それができる強み」だとある意味で称賛を送っていた。

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（文／Sirabee 編集部・サバマサシ）