YOSHIKI、今回の首の手術で判明した“衝撃事実”告白　「だから痛みが…」驚きの声

ロックバンド「X JAPAN」のYOSHIKIが18日、公式Xを更新。過去に受けた首の手術が、「成功とはいえない」状態だったことを明かした。

【投稿】衝撃の事実を告白

■今月8日に3度目の手術

YOSHIKIは今年8月、頸椎人工椎間板置換の手術を米ロサンゼルスで受けることを公表。今月8日にはインスタグラムのストーリーズを更新し、「3度目の首の手術に行ってきます」と伝えた。

翌9日には、首に器具を装着した姿でベッドに横たわっている画像を投稿し、「目が覚めました。医師によると、3回目の首の手術は成功したそうです」と報告。同14日には補助されながら車椅子から立ち上がる様子も公開していた。

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■「成功とはいえなかった」

YOSHIKIはこの日、「明後日LAで、以前から決まっていたある授賞式に出席するかもしれない。先ほどDoctorから許可が出たのだけど、まだきちんと歩けないので、少し悩んでいる」と投稿。さらに、「実は、7年前の首の手術は、結果的には成功とはいえなかった。今回の手術前に判明した」と告白。「内容はYoshiki Channelで話します」とした。

YOSHIKIは2009年、ドラムプレーで体を酷使したことが原因で、頸椎椎間孔狭窄症（けいついついかんこうきょうさくしょう）と診断され、頸椎椎弓切除、頸椎椎間孔切除の2つの手術を受けた。

2017年には、米ロサンゼルスで頸椎人工椎間板置換の緊急手術を受け、当時は成功したと発表。手術の直後にレコーディングスタジオに直行したことも話題となっていた。

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■ファンから早期回復を願う声

前回の手術が成功ではなかったという驚きの事実を明かしたYOSHIKIに、ファンからは「そうだったのですね…だから痛みが…」「時間が経過しないと、手術の結果は判断できないということなのでしょうか…」「医学が発達しているといえ、やはりかなり高度な技術が必要な難しい手術なのですね。特に、首という大切な部分ですし」と驚く声が。

さらに、「今回の手術が大成功で痛みがとれて回復することを祈っています」「原因が判明すれば、治療ができますね…」「痛みや痺れが良くなっていくことを祈っています」と早期の回復を願うコメントも見受けられた。