中居正広「あんまりいなくて、そういう子が」 “あの俳優”の出演作品を見る“意外な理由”明かす
『だれかtoなかい』で、ある実力派俳優が登場。出演作品を見ていると語った中居正広さんですが…。
20日放送の『だれかtoなかい』（フジテレビ系）で番組MCを務めるタレントの中居正広さんが、番組に登場した実力派俳優の出演作品を見てしまう理由を明かしました。
■「なんで見てるかが分かんない」
番組のゲストとして登場したのは、俳優・池松壮亮さん。中居さんは、池松さんが過去に出演した映画『せかいのおきく』や『白鍵と黒鍵の間に』を見ていたことを本人に伝えます。
しかし、「でもなんで見てるかな？ なんで見てるかが分かんないです。僕、自分で」と言い、池松さんの出演作品を見ている理由が分からないことをぶっちゃけ。
ムロツヨシさんからのリアクションには「僕、池松くんのこと何も知らないんです」と答えます。
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■雑音がないから作品に没頭できる
池松さんとはこの収録で初対面という中居さんは、「何も知らないから見れるんです」と続けます。というのも、池松さんのプライベートを知らないことや作品のメイキングも見ないようにしていることから、“雑音”がなく映画の世界に入れるとのこと。
「そこかもしれないね」と池松さんの出演作品を見る理由に自身で納得した中居さん。「あんまりいなくて、そういう子が」と話します。
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■「今日を境に見られなくなる」
中居さんいわく、出演作品の宣伝をかねて様々な番組に出ると、自分の「パーソナルなところ」も話さなければいけないとのこと。
ですが、そういった池松さんの姿を見たことがないという中居さん。池松さん本人は「そうですね、あまりやってきてないかもしれないです」と返すと、その直後に「今日を境に見られなくなる」と発言し、中居さんを笑わせました。
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（文／Sirabee 編集部・綿 つゆ子）
