YOSHIKI、体調優れず…ファンミ中止報告に 「無理しないで」「体調第一で」心配の声
今月8日に3度目の首の手術を受けたYOSHIKI。体調が優れずファンミーティングを中止したことを謝罪した。
■「無理しないで」心配の声
YOSHIKIの謝罪に、ファンからは「大丈夫ですか? 無理しないで、もうゆっくり休んで下さい」「長い時間は負担がたくさんあってお辛いですよね…ゆっくり休んでください…」「体調大丈夫? やっぱり時期尚早だったんじゃ(涙)」と心配の声が。
さらに、「オペからまだ2週間も経っていないので本当にいろいろ頑張り過ぎないで下さいね」「Yoshikiさんの姿を見ることができて、声を聴くことができただけで十分です。今は自身の体調第一で」「思ってたより元気そうなお顔が見れて声聞けただけで十分! YOSHIKIさんより大切なものはありませんから!」「皆様理解してくださっていると思います。ゆっくり休んでくださいね」と気遣うコメントも寄せられた。
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■2度目の手術「成功とは…」
YOSHIKIは2009年、ドラムプレーで体を酷使したことが原因で、頸椎椎間孔狭窄症(けいついついかんこうきょうさくしょう)と診断され、頸椎椎弓切除、頸椎椎間孔切除の2つの手術を受けた。2017年には、米ロサンゼルスで頸椎人工椎間板置換の緊急手術を受け、当時は成功したと発表していた。
しかしその後も慢性的な首の痛みや、左手の灼熱感といった症状が続き、演奏や日常生活にも支障が出ていたことから、今月8日に3度目の手術を受けた。18日にはXにて「実は、7年前の首の手術は、結果的には成功とはいえなかった。今回の手術前に判明した」と明かしていた。