『全決』3話の怪現象に… “あれの能力”が脳裏をよぎる人続出「知ってる知ってる」「ジョジョで観た!」
藤原竜也と広瀬アリスが出演する『全領域異常解決室』。3話では「空から左足が降ってくる」怪事件が発生したが、「ある人気コミック」でも触れたネタで…。
23日放送『全領域異常解決室』(フジテレビ系)の3話で起きた「怪事件」の真相に一部の視聴者が敏感に反応している。
■「タイムホール」がテーマ
本作は、最先端の科学でも解明できない「不可解な異常事件」を解決すべく、世界最古の捜査機関「全領域異常解決室」(全決/ゼンケツ)の室長代理・興玉雅(藤原竜也)と同室の新人・雨野小夢(広瀬アリス)が奔走していく1話完結のミステリードラマ。
3話では、過去・未来に繋がる異次元媒介装置「タイムホール」が関係している怪事件が発生する。
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■3話のあらすじ
高層マンションの庭園に、4年前に小型飛行機ごと消息不明になっていた、重力理論の世界的権威でタイムホール研究の第一人者・真鍋哲(神保悟志)の「左足」と小型機の一部が空から落ちてきた。
興玉と雨野が、真鍋が所属していた研究室・国立先端技術産業機構を訪れ、現在の室長・片桐凛太朗(森下能幸)に話を聞いていると、データの捏造を疑われ解雇された主任研究員・常見真紀(山口紗弥加)が電話で接触してくる。
さらに後日、そこで出会った研究員・古庄(山田キヌヲ)の右手だけがビルの屋上で発見され、ますますタイムホールの存在が現実味を帯びていく。