かまいたち山内、意中の相手へラブレター渡すも悲劇が 「切ねぇ…」
かまいたち・山内が明かした青春時代の告白エピソード。男らしく話し始めたが…。
マンガ紹介バラエティ『川島・山内のマンガ沼』(読売テレビ)が28日に放送。番組MCであるお笑いコンビ・かまいたちの山内健司が、青春時代の甘酸っぱい…否、少々ほろ苦い思い出を明かし、スタジオを沸かせた。
■熊元プロレス、はるがマンガをプレゼン
芸能界きってのマンガ好きである山内、麒麟・川島明の2人が、最近読んだイチオシ作品を紹介し合う同番組。
この日の放送は、ゲストとして紅しょうが・熊元プロレス、エルフ・はるがゲストで登場し、山内、川島にオススメ“胸キュンマンガ”をプレゼンするという内容だった。
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■『気になっている人が男じゃなかった』
はるが推薦したのは『気になっている人が男じゃなかった』(新井すみこ著、KADOKAWA刊)。
CDショップで働いているミステリアスでイケメンの「おにーさん」が気になってしょうがない女子高生・あや、そして「おにーさん」の正体であるクラスメイトの陰キャ女子・みつきとの愛情を巡るストーリーだ。
同作は「次にくるマンガ大賞2023」webマンガ部門で1位、「このマンガがすごい2024」オンナ編で2位に輝いている注目作で、単行本は現在第2巻まで発売している。
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■山内健司の青春時代
同作の世界観と重ねて、青春時代の告白エピソードで盛り上がる4人。
その中で、「俺の中学生時代は自分からラブレターを渡すタイプだった」と男らしい一面を見せたのは山内だった。
マンガ同様に胸キュンエピソードが展開しそうだと一同興味深く聞いていると、「『直接伝えたいことがあるから◯◯時にどこそこへ来てくれますか』と、(ラブレターで)相手を呼び出すタイプでしたね」と続けた。
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■「1回も来たことがなかった…」
しかし現実は残酷だったようで、ひきつった笑顔で「(相手が)1回も来たことがなかった…」と末路を明かすと、一同は爆笑。
はるは「切ねぇ…」、熊元は「(その展開は)嫌だなぁ…」とそれぞれこぼし、川島はこの日一番の笑みを浮かべていた。
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(文/Sirabee 編集部・キモカメコ 佐藤)