かまいたち山内、意中の相手へラブレター渡すも悲劇が 「切ねぇ…」

かまいたち・山内が明かした青春時代の告白エピソード。男らしく話し始めたが…。

2024/10/30 06:00


かまいたち山内健司

マンガ紹介バラエティ『川島・山内のマンガ沼』(読売テレビ)が28日に放送。番組MCであるお笑いコンビ・かまいたち山内健司が、青春時代の甘酸っぱい…否、少々ほろ苦い思い出を明かし、スタジオを沸かせた。



■熊元プロレス、はるがマンガをプレゼン

芸能界きってのマンガ好きである山内、麒麟・川島明の2人が、最近読んだイチオシ作品を紹介し合う同番組。

この日の放送は、ゲストとして紅しょうが・熊元プロレス、エルフ・はるがゲストで登場し、山内、川島にオススメ“胸キュンマンガ”をプレゼンするという内容だった。


関連記事:かまいたち山内、人気マンガの作者が“お笑い芸人”と知り驚愕 「えぇぇぇ!」

■『気になっている人が男じゃなかった』

はるが推薦したのは『気になっている人が男じゃなかった』(新井すみこ著、KADOKAWA刊)。

CDショップで働いているミステリアスでイケメンの「おにーさん」が気になってしょうがない女子高生・あや、そして「おにーさん」の正体であるクラスメイトの陰キャ女子・みつきとの愛情を巡るストーリーだ。

同作は「次にくるマンガ大賞2023」webマンガ部門で1位、「このマンガがすごい2024」オンナ編で2位に輝いている注目作で、単行本は現在第2巻まで発売している。


関連記事:麒麟・川島、激推しの漫画を熱弁 衝撃の展開で「めちゃくちゃおもろい」

■山内健司の青春時代

同作の世界観と重ねて、青春時代の告白エピソードで盛り上がる4人。

その中で、「俺の中学生時代は自分からラブレターを渡すタイプだった」と男らしい一面を見せたのは山内だった。

マンガ同様に胸キュンエピソードが展開しそうだと一同興味深く聞いていると、「『直接伝えたいことがあるから◯◯時にどこそこへ来てくれますか』と、(ラブレターで)相手を呼び出すタイプでしたね」と続けた。


関連記事:南原清隆おすすめのマンガを水田信二が絶賛 「心地よく感動させられる」

■「1回も来たことがなかった…」

しかし現実は残酷だったようで、ひきつった笑顔で「(相手が)1回も来たことがなかった…」と末路を明かすと、一同は爆笑。

はるは「切ねぇ…」、熊元は「(その展開は)嫌だなぁ…」とそれぞれこぼし、川島はこの日一番の笑みを浮かべていた。

Source:Amazon.co.jp

商品のデザインや仕様、価格、パッケージなどは執筆当時のものです。変更されている場合がございます。

・合わせて読みたい→南原清隆おすすめのマンガを水田信二が絶賛 「心地よく感動させられる」

(文/Sirabee 編集部・キモカメコ 佐藤

かまいたち川島明山内健司川島・山内のマンガ沼
シェア ツイート 送る アプリで読む

編集部おすすめ


人気記事ランキング