【WS初優勝】大谷翔平、左肩故障はピンチじゃなかった… ヤンキースファンが“語っていたこと”に注目
大谷翔平選手が所属するロサンゼルス・ドジャースがワールドシリーズで優勝。移籍初年での偉業に祝福の声が集まっています。
■ 試合後のインタビューで…
大谷選手は試合後のインタビューで、率直な気持ちとして「いやもう本当に、ただただうれしい、ナイスゲームだったと思います」と笑顔でコメント。今年1年を総括し、「新しいチームに来て、最高の終わり方ができて、本当に最高の1年だったなと思います」と喜びを表明しています。
さらにチームメイトに対しても、「本当にいい選手であり、いい人たちでもあり、本当にまとまったいいチームだと思っています」と評しました。
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■ 「ほんとすげぇよ」
大谷選手は日本のファンに対して、「シーズン中から遠いところを球場に応援に来てもらったり、声援が力になったので、なんとか最後に勝てて最高のシーズンになったと思います」と感謝を述べました。
ネット上では「大谷移籍1年目で夢叶えちゃったな、ほんとすげぇよ」「大谷翔平選手 移籍1年目の優勝おめでとう」「ドジャース優勝おめでとうございます。大谷さん、夢を1年目で叶えるとか凄すぎです」など、祝福の声が飛び交っています。
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(文/Sirabee 編集部・星子)