ずん飯尾和樹、横断歩道をスムーズに渡るコツを伝授 「モーゼの十戒のように…」
『ダウンタウンDX』で、ずん・飯尾和樹さんが横断歩道の向こう側にいる人物が道を開ける方法を明かしました。
31日放送の『ダウンタウンDX』(日本テレビ系)に出演したお笑いタレント・ずんの飯尾和樹さんが、横断歩道をスムーズに渡る方法を伝授しました。
■信号待ちで“あること”をするのがコツ
生活に役立つ新常識を出演者が紹介した今回。そうした中、「細かすぎる新常識」を教えることとなった飯尾さんは「横断歩道を早く渡る方法」を伝授することに。
飯尾さんによると、横断歩道をスムーズに渡りたいとき、向こう側に人がいる場合は信号待ちのときに足首を回しておくことがコツなのだそう。
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■「ここぞというとき時計見ます」
飯尾さんいわく、足首を回すことで向こう側にいる人に「あれ? こいつ走ってくるな」と思わせることができ、「モーゼの十戒のようにちょっとラインができる」とのことです。
さらに飯尾さんは「時折ね、コツは2回以上。ここぞというとき時計見ます」と言い、時計を見ながら行き先を見るフリをして、「この人は急いでる」「時間ない」という雰囲気を出すことが大事だと教えました。
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■ベッキーも“裏技”明かす
「急いでるときやってください、ホントに」と飯尾さんがオススメした直後、ベッキーさんも「兄さん、私も持ってるんですよ」と発言。
ベッキーさんの場合、横断歩道を渡る際には腕を前に出すのだそう。そうすることによって「この人はこっちに行くんだ」という意思表示になるとのことですが、出演者からは「ダサい!」「やべぇな」といった声が続出しました。
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(文/Sirabee 編集部・綿 つゆ子)