『海ダイ』出演者の“歌声”に反響 歌手役・池田エライザだけでなく…「お前も歌うまいんかい」
『海に眠るダイヤモンド』2話では歌手・リナを演じる池田エライザのうっとりするような生歌に大きな反響が。その一方で“あの人物”の歌声にも注目が集まっている。
■玲央はキャバクラへ、その後アフターでは…
現代・東京では、友達に止められてホストクラブ通いをやめているキャバクラ嬢・アイリ(安斉星来)の店を訪れた玲央。客としてアイリを囲いたい先輩の命令で、彼女を口説き落としにきた玲央だが、「俺はこの仕事(ホスト)全然好きじゃない」「アイリさんのことは友達だと思ってる」と本心を明かし、彼女の心も開いていく。
そこからアフターでカラオケに行った2人。翌朝、彼女は「ミカエル(先輩ホスト)に言っといて。今晩お店行くねって」と玲央に伝え、帰路についた。
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■池田エライザ、神木隆之介それぞれの「歌声」に注目
端島の鉄平と東京の玲央を中心に、さまざまな恋模様・人間模様が描かれていった今回。一部の視聴者は出演者達の「歌声」に注目している。
進駐軍で歌手をしていたリナは、スクエアダンスに興味を覚えた百合子にアカペラでスウィング・ジャズを一曲披露。「私ならこんなとこにいないでスターになる」と百合子が絶賛した見事な歌声に、視聴者から「エライザ歌上手いなぁ」「劇中の歌は生歌? 素敵すぎるんだけど!」「リナの歌がすごく素敵だった。池田エライザさん上手」と称賛が寄せられている。
またカラオケでは玲央がMrs. GREEN APPLE のヒット曲「青と夏」を熱唱。その美声に「神木きゅん歌も上手い」「お前も歌上手いんかい神木隆之介」「神木隆之介のカラオケシーン需要しか無いからもっと下さい」「神木隆之介のカラオケもうちょい聴かせて」との声が殺到していた。
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(文/Sirabee 編集部・サバマサシ)