「商売や!」明石家さんま、“芸名の由来”を改めて明かす じつは改名も前の名前は…
若い世代は知らないかもしれない、お笑い怪獣・明石家さんまの芸名の由来。MCを務める『ホンマでっか!? TV』で、改めて語られた。
■さんま「ウチ… 商売や!」
さんまが「知ってたよ」と返すと、小杉は「魚のさんまもちゃんと見てる!」と再度驚く。すると、さんまは笑いながら「ウチ… 商売や! 水産加工!」と返し、失念していたのか小杉も「そうか。もともとそうか」と苦笑い。
さんまは「だからもう、こんな人らより死ぬほどさんま見てきた!」と評論家軍団より詳しいとの自負を見せ、「それで『さんま』という芸名!」と、自身の芸名の由来になっていることを改めて明かしたのだった。
関連記事:大久保佳代子「死ぬほど金は持っている」 それでも払いたくない費用に約8割が共感
■改めて明かした芸名の歴史
さんまは18歳のころに落語家・二代目笑福亭松之助さんに弟子入りし、実家がさんまの干物などを販売する水産加工業を営んでいたことから、「笑福亭さんま」との高座名が与えられた。
のちに現在の芸名に改名し、松之助さんの本名である明石からとって「明石家」と名乗っている。同エピソードはたびたび披露しているが、若い視聴者にとっては意外な事実だったかもしれない。
・合わせて読みたい→手越祐也、じつは最近取得していた“資格”が反響呼ぶ 「生半可では合格できない」
(文/Sirabee 編集部・玉山諒太)