日ハム・清宮幸太郎、“減量のプロ”に教わったダイエット方法を紹介 超シンプルで…
引き締まった体の日本ハム・清宮幸太郎。毎日、朝食前に“あること”をした結果痩せて…。
プロ野球・北海道日本ハムファイターズの清宮幸太郎選手が12日、YouTubeチャンネル『テレビ朝日スポーツ【公式】』に出演。ボディビルダーから教わったダイエット方法を明かした。
■3年前に言われた「デブじゃね?」
13日にメキシコで開催される国際大会「世界野球プレミア12」に、侍ジャパンのメンバーとして参加する清宮選手。今回の動画では、侍ジャパン公認サポートキャプテンに就任したタレントの中居正広と対談した。
そのなかで語ったのが、体型の変化について。2021年の秋季キャンプ、就任直後の新庄剛志監督から「デブじゃね?」と指摘されたことが話題になった。清宮選手は減量に励み、現在は引き締まった体に。
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■新庄監督が伝えたこと
当時は、減量するか迷っていたといい「(新庄監督から)ポンと(背中を)押された感じ」と清宮選手。「報道陣の前では『デブじゃね?』って言ってたんですけど。僕にはそんな感じでは言ってない。『(痩せたら)モテるよ』って言われました」と裏話を披露する。
中居は「絞ったらモテるって。野球選手が野球選手に言う言葉じゃない」と笑った。
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■「朝メシ前にひたすら…」
ダイエット方法については「めちゃくちゃ歩きました。歩くのが大事」と告白。
21年のキャンプ時、ボディビルダーの講義で教わったそうで「朝メシ前が1番痩せやすいタイミングらしくて。減量という意味ではプロ。『どうやったら絞れますか?』って聞いたら『朝メシ前にひたすら(歩く)』って。1キロ10分のペース。それを毎日やってました。1時間ぐらい歩いて。春のキャンプまでやってました」と明かした。
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■シンプルだが「かなり大変」「試してみる価値ある」
これに「シンプル!」とびっくりの中居。
ファンからも「痩せてかなりかっこよくなったなぁ!!!」「やっぱり結果出す人は見えないところで努力してるんだなー。数ヶ月間毎日朝の散歩をするってかなり大変だと思うし」「清宮幸太郎選手がいかにして痩せることができたか 方法は非常にシンプルだが、効果は清宮選手を見れば一目瞭然 試してみる価値は絶対にある」と反響が集まっている。