博多大吉、共演者が困惑した“テレビで言ってはいけないこと” 「深く考えれば…」
NHKの朝の顔になった博多華丸・大吉。『華大さんと千鳥くん』での大吉の「コンプライアンス意識が高い発言」に千鳥・かまいたちらも戸惑って…。
19日放送『火曜は全力!華大さんと千鳥くん』(フジテレビ系)で番組レギュラー・博多大吉が「コンプライアンス意識の高さ」を披露、大きな反響を呼んでいる。
■隠れたスパイをあぶり出す
博多華丸・大吉、千鳥、かまいたちとゲストらさまざまなゲームに挑戦、7人のプレイヤーのなかに隠れた「ゲームのジャマをするスパイ」を当てる人気企画「スパイ7分の1」を放送したこの日。
今回、ゲスト参戦したのは女優・浜辺美波と山下美月。ゲームの1つ「7人で答えを合わせましょう!」では、代表者がお題ワードを選び残りの6人が連想される答えを回答、全員一致でプレイヤー側の勝利となり賞金獲得となる。
山内健司が選んだのは「めでたい」「◯◯式」で、山下だけが入学式、残りのプレイヤー達は結婚式と回答して一致しなかった。
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■華丸の発言に…
続けて「秋の」「味覚」とのお題に対し、さんまや松茸が目立つなかで華丸だけ「栗」と答え、スパイと怪しまれる展開に。華丸は、「でも女の子に合わせようと俺は思ったの。(浜辺の衣装が)栗みたいな格好してるやん、そもそも」と猛反論したが、大悟は「それはダメです、女性に。『栗みたいな格好してる』、(華大が朝の顔になった)NHKさん」とイジって笑いを誘う。
興奮して立ち上がっていた華丸を大吉は「座れって」といさめ、「結婚式がめでたいって言った時点で俺達もうアウトなんだから」「でも今日は黙っとったんよ」と主張しはじめて周囲を騒然とさせる。