サバンナ高橋、中学時代の“衝撃のあだ名”明かす 「高橋って呼ばれなくて…」
高橋という名字が全国3位だったことを受け、サバンナの高橋茂雄さんが「多い名字」ゆえに不本意なあだ名で呼ばれていたことを明かしました。
21日放送の『DayDay.』(日本テレビ系)では、全国で2番目に多い名字「鈴木」氏の発祥の地とされる和歌山県海南市で“鈴木サミット”が開かれたことを報じました。
スタジオには全国3位の名字を持つサバンナ・高橋茂雄さんも出演しており、中学時代の「高橋ゆえに付けられたあだ名」を告白して笑いを誘っていました。
■“鈴木サミット”だから『め組のひと』
番組冒頭で、多くの鈴木さんが一同に介した“鈴木サミット”の様子を紹介したところ、高橋さんが「だから鈴木雅之さんの曲が…」と、BGMが『め組のひと』であることを指摘。
MCの山里亮太さんは「さすが! いなせな人が集まっているね」とすかさず反応し、名字ランキングにも言及。
ランキング結果は「1位佐藤、2位鈴木、3位高橋」とのことで、山里さんは「あ、でもこの名字ランキング、3位に高橋さん入っていますね」と、高橋さんに呼びかけていました。
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■中学時代のあだ名は「Bダッシュ」
高橋さんも「ほんまや。いや、高橋はめちゃくちゃ多くない?」と反応しており、山里さんは「多い気がします。自分の周りにも何人かいるんで」とコメント。
さらに高橋さんは、「だって僕、同じ学年に4人いましたもん、高橋。そのせいで、高橋って呼ばれなくて『Bダッシュ』って呼ばれていたんです」と中学時代を振り返っています。
高橋A、高橋B、高橋Bダッシュ、と続くと思われる意外なあだ名に、山里さんは「Bダッシュ、Cにするわけでもなく、Bダッシュ!」と、笑いを漏らしていました。
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■憧れるのは「被らない」名字
高橋さんは、過去に出演した番組『アメトーーク!』(テレビ朝日系)の「中学の時イケてないグループに属していた芸人」の中で、リュックがお弁当の汁で濡れてしまったため「リュックびちゃ男」というあだ名で呼ばれていたことも明かしています。
憧れは「被らない名字」だそうで、「被り、ないんやろなって…氷室とか、本仮屋とか」と具体的な例も挙げていました。
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(文/Sirabee 編集部・星子)