「半分くらい使う」博多華丸がカップうどんに“大量に入れているもの” 好んで入れる人は約2割
寒くなってくると恋しくなるカップ麺。博多華丸が、カップうどんに好んで「大量に入れる」チョイ足しアイテムとは…。
夏の猛暑から一転して急激に寒くなってきたが、寒い日に恋しくなるのが、手軽に食べられる温かいカップ麺。少し“チョイ足し”をしてアレンジするレシピも人気だが、そのなかで、博多華丸・大吉の博多華丸がカップうどんに「チョイ足しするもの」が話題を呼んだ。
■「うどん味のショウガ」
11月5日放送の『あさイチ』(NHK)では、インスタント麺研究家がおすすめする、インスタントラーメンの「チョイ足しアイテム」を取り上げた。
そのなかで、華丸は好みのチョイ足しアイテムについて問われると、「ショウガね」と明かす。すると、博多大吉が「(華丸が)『うどん系のやつに入れたらおいしいよ』って(入れる)」と説明。
華丸は「(チューブの)半分くらい使う」と打ち明けて驚かせ、「うどん味のショウガ食べてるみたいな…」と笑わせていた。
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■約2割が「好んで入れる」
そこで、Sirabee編集部が全国の10代~60代の男女621名を対象に調査を行ったところ、「うどんに好んでショウガを入れる」と答えた人の割合は、23.4%という結果に。
うどんのチョイ足しアイテムといえば、卵やとろろ昆布、天かす(揚げ玉)、ねぎ、わかめなどがおなじみ。そのなかでショウガは、約2割の人が好んでいるようだ。
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■冬の定番メニュー
ショウガは辛味成分による血行促進の効果で体が温まることから、冬の定番として、すりおろしたショウガをたっぷりと入れた「卵とじうどん」や「あんかけうどん」なども人気だ。
ただ、辛味成分には刺激もあるため、チョイ足しする際には、量に気を付けて調節しながら入れたほうがよさそうだ。
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(文/Sirabee 編集部・しばたけろこ)
対象:全国10代~60代男女621名 (有効回答数)