ミスドで発見したとんでもないドーナツ、不良品と思いきや… なぜか「こっちが欲しい」と大ウケ
ミスタードーナツ店頭に並んだディグダのドーナツに異変が。「どうしてこうなった」「むしろ、こっちが欲しい」など、多数のツッコミ寄せられている。
■ディグダの鼻が唇に…
様子がおかしいディグダがいたのでお持ち帰りしました pic.twitter.com/Fli5yX9pTK
— もぶ丸 (@mobu_maru) November 4, 2024
続いてお見せしたいのが、Xユーザー・もぶ丸さんが投稿したディグダ。
「様子がおかしいディグダがいたのでお持ち帰りしました」と綴られたポストには、鼻の上のチョコレートが隆起した結果、鼻が唇のようになってしまったディグダの写真が。
他のXユーザーからは『たまごっち』シリーズの「くちぱっち」など別キャラクターを連想させる、との声が多数寄せられていた。
ポスト投稿主・もぶ丸さんからは、「店頭で目が合ったので、お持ち帰りしました」と、なんとも微笑ましいコメントが得られている。
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■以前はカービィで似た事態が…
商品のこうした崩れ方を見て「不良品」と感じる人物もいることかと思うが、多くのミスドファン、および『ポケモン』ファンは、個体差の大きさをポジティブに受け取り、楽しんでいる印象を受ける。
以前、マクドナルドが『星のカービィ』とコラボしたハッピーセットを展開した際も、あまりに個体差の大きいカービィのグッズが話題となり、その際も「個性的でかわいい」という声が多く上がっていた。
いずれも企業側が意図した結果ではないと思われるが、周りとは違う個体に出会えると「自分だけの存在」として、愛着が感じられるのは事実。ぜひミスドに足を運んで、「自分だけのディグダ」に出会ってみてほしい。
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■執筆者プロフィール
秋山はじめ:1989年生まれ。『Sirabee』編集部取材担当サブデスク。
新卒入社した三菱電機グループのIT企業で営業職を経験の後、ブラックすぎる編集プロダクションに入社。生と死の狭間で唯一無二のライティングスキルを会得し、退職後は未払い残業代に利息を乗せて回収に成功。以降はSirabee編集部にて、その企画力・機動力を活かして邁進中。
X(旧・ツイッター)を中心にSNSでバズった投稿に関する深掘り取材記事を、年間400件以上担当。ドン・キホーテ、ハードオフに対する造詣が深く、地元・埼玉(浦和)や、蒲田などのローカルネタにも精通。
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(取材・文/Sirabee 編集部・秋山 はじめ)