『鉄腕DASH』松岡昌宏の自作珍味に遠藤憲一が正直な一言 「これ大丈夫? 色が良くない」
SixTONES・森本慎太郎さんが見つけた「幻のウニ」をTOKIO・松岡昌宏さんが調理。完成品はいつもと違ったビジュアルで…。
『ザ!鉄腕!DASH!!』(日本テレビ系)が24日に放送され、「DASH島」新プロジェクトである自作「塩うに」を俳優・遠藤憲一が試食。
当初は心配する様子を見せるも、食べてみて美味しさに感激する一幕がありました。
■「DASH島」で見つかった幻のうに
9月下旬、「DASH島」付近の海底で食料調達していた際、巨大な“アカウニ”を発見した出演者のSixTONES・森本慎太郎さん。
漁獲量が少なく1箱3万円もの値がつくこともある別名・幻のウニで、共演するTOKIO・松岡昌宏さんは「これはお寿司屋さんとかに出るやつ。いくら(お金を)とられるんだっていう話だよ?」と喜びの表情を見せていました。
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■「塩うに」作りの修行
剥き身はじつに大きく、味は濃厚。感激した2人は、高級珍味「塩うに」の製造を決意し、松岡さんは本場である福井・越廼(こしの)地区で修行を開始します。
完成するまで手間暇かかる塩うには、剥き身を乾燥させ旨味を凝縮させた高級品。戦国時代には半年以上持つ保存食として重宝され、大名家や将軍家への贈り物として献上されていたそうです。
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■島で再現する松岡昌宏
福井ではアカウニではなくバフンウニを使っており、完成品を食べた松岡さんは「磯の香りが最高で濃厚。(一口で)お酒1合はいけますよ。これはうまい…!」と感激。ちなみにお箸ひとつかみで550円の価値があるそうです…。
DASH島に戻ると早速修行の成果を試し、完成したアカウニ版の塩うには福井の達人が作っていたものと遜色ない出来栄えでした。
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■最初はマジで不審がる遠藤憲一
松岡さんが味見してもらいたいと“献上”したのは、映画やドラマで数々の大名役を演じてきた俳優・遠藤憲一さん。
普段のうにとは異なるビジュアルに、遠藤さんは怪訝な顔を浮かべ「いつ作ったの?」「これ大丈夫? あんまり色が良くない」と不審がります。
ところが、一口食べると「美味しい…。(熟成され)苦くなっているのかと思ったら、元のうにの味がしっかり保たれている。すごいね。自分で作ったんだ!?」と笑顔を見せ、あっという間に白米を完食していました。これは本当にウマそうです…!
Source:Amazon.co.jp
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(文/Sirabee 編集部・キモカメコ 佐藤)