誰でも簡単にAdoの裏声を出す方法 大島美幸・鈴木アナがやってみたら…「すごい」スタジオ沸く
25日放送の『あさイチ』で紹介された、忘年会シーズンに役立つ「歌うま術」。Adoの「新時代」に大島美幸と鈴木奈穂子アナウンサーがチャレンジすると…。
25日放送の『あさイチ』(NHK)にて、カラオケでうまく歌うための「歌うま術」を紹介。ものまねタレント・よよよちゃんが、Adoの歌声を簡単にまねする方法を解説し、森三中・大島美幸と鈴木奈穂子アナウンサーも挑戦した。
■Adoの「新時代」を解説
今回の番組では、忘年会シーズンでカラオケを歌うことも増えるこれからの時期に合わせて、歌声をレベルアップできるテクニックを取り上げた。
そのなかで、Adoのヒット曲「新時代」の歌まねのポイントについて、よよよちゃんが解説した。
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■ポイントは2つ
よよよちゃんによると、Adoに似せて歌うポイントは「鼻声っぽい響き」と「オペラのように歌う裏声」の2つ。
Adoは鼻腔に響かせるような歌い方をしているため、一度鼻声のような声を作ってから歌うようにするとよいとのこと。
さらに特徴的な裏声は、オペラのような発声で太く歌い、「変えてしまえば」の「ば」は「ヴァ」と歌うなど、子音に時間をかけるようにするとよく似るという。