仲野太賀、米国で恐ろしすぎる体験 ホテルに血痕、謎の叫び声…「無事でよかった」安堵の声
仲野太賀さんが、海外旅行中の命の危険を感じた恐怖体験を語り、反響が寄せられています。
25日放送の『仲野太賀のオールナイトニッポン』(ニッポン放送)にて、俳優・仲野太賀さんが、海外旅行先でのゾッとしたエピソードを語りました。
■旅行先での出来事
23歳でインドに一人旅をして以降、数々の国へ旅行をしているという仲野さん。訪れた先々で楽しい思い出や貴重な経験ができる一方で、命の危機を感じるほどの恐怖体験をしたこともあるのだと言います。
なかでもアメリカ・カリフォルニアのホテルでの体験は忘れらないのだそう。友人と一緒に旅行中、寝るだけだからと一番安い宿で泊まることにしたのだそうです。
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■ホテルが血まみれ
ホテルの外観は普通で、フロントの対応も「嫌な感じじゃない」と振り返った仲野さん。
ただ、鍵を受け取り指定された2階の部屋に移動中、「階段の踊り場が血まみれ」という状況に遭遇したのだそう。「何が起こったかは分からない。ただ血痕がすごい量ある、みたいな」と、その光景だけですでに恐怖心に襲われたと語ります。
さらに夜になると外から謎の叫び声が聞こえ、ますます恐怖が倍増。恐怖からすぐに寝ることにしたそうですが、深夜に目が覚めるとドアノブが外からガシャガシャとされている音が…。
幸いその音は、別の客が部屋を間違えただけだったとのことですが、当時は心の中で「やんのか!? 俺二世だぞ! 父ちゃんコワモテ俳優だぞ」と叫んでいたそうです。