仲野太賀、米国で恐ろしすぎる体験 ホテルに血痕、謎の叫び声…「無事でよかった」安堵の声
仲野太賀さんが、海外旅行中の命の危険を感じた恐怖体験を語り、反響が寄せられています。
■テントの外から物音が
さらにアラスカではグリズリーらしきものに遭遇するという危険に見舞われたといいます。
というのも、テント泊で指定された場所がグリズリーの大好物、ブルーベリーが自生している草原だったのだそう。「エサの中に私達エサが入り込む感じ」に怯えながら眠ったのだと言います。
すると深夜、テントの外からの物音で目が覚めた仲野さん。「何かは分からないが何かが嗅ぎつけていることだけは分かる」気配に、「ビビリすぎて完全に体が固まった」と当時を振り返りました。
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■野生動物にテントを押され…
その後、“嗅ぎつけてきている何か”に、テントをガサッと外から押され、命の危険を感じた仲野さん。気配を殺して祈るしかできないという状況でしたが、運良く“何か”はその場を離れて行ったそうです。
またその時も仲野さんは「グリズリーが去った後、心の中で『やんのか!? 俺二世だぞ! 親父、Vシネ俳優だぞ』」と、必死で威嚇していたということでした。
このエピソードにはリスナーから「血まみれの踊り場がある宿に泊まる大河ドラマ主演俳優はあなたくらいですよ…」「危ない目に遭いすぎでは」「二世ほんと無事でよかった」などの声があがっています。
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(文/Sirabee 編集部・宮崎 みやび)