『おむすび』モリモリ、授業で演じた役の“キャラ”が炸裂しすぎ… 「スゴイ!」「引き出しどんだけあるねん」
朝ドラ『おむすび』で、モリモリこと森川(小手伸也)の“豹変”が話題に。多彩な演技に「最高だった」「何かやってくれる」の声も。
NHK連続テレビ小説『おむすび』にて、結(橋本環奈)と同じ班の「モリモリ」こと森川(小手伸也)が、模擬カウンセリングの授業で“強烈キャラ”に豹変し、その演技力がXで反響を呼んでいる。
■「本気でやってね」と言われ…
結たちの担任・桜庭(相武紗季)の授業で、「栄養士と病院食を食べたがらない患者」という設定で模擬カウンセリングが行われ、桜庭の指名で佳純(平祐奈)が栄養士、森川が入院患者に扮することに。
桜庭の「本気でやってね」との言葉に「本気で…」とつぶやいた森川は、佳純になぜ病院食を残したのか聞かれると「うまくねえからだよ!」と怒鳴る。普段の穏やかで礼儀正しい様子から“豹変”した森川に佳純はギョッとし、教室内もザワつく。
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■じつは元演劇部
桜庭に促され、佳純がおびえながら話を続けようとするも、森川は「味はしねえし見た目悪りいしよ、これ姉ちゃんが作ったんか、おおん?」とブチ切れる。
あまりの迫力に佳純が「ギブで…」と訴えると、森川は「何かやりにくかったですか?」と素に戻る。佳純から「演技うますぎてドン引きしたんやけど…」と聞き、森川は「学生時代、演劇部だったもので、芝居となるとつい…」と恐縮する。